地域(東播磨)
明石市
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(令和6年4月1日現在) |
障害者スポーツ指導員数 |
64名 |
障害者スポーツ指導員活動希望者 ( )内は地域外活動希望者 |
5+(10)名 |
全体に占める活動希望者数 |
8% |
拠点施設 |
明石市立総合福祉センター |
サークル |
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年間行事 |
【東播磨地域委員会プロック制活動計画】
- 増田会長からの情報をライングループ(現在52名登録)で送信
- 明石・加古川・高砂・稲美・播磨の4プロック代表に連絡
- プロック代表は事業の内容・スタッフの調整をする
- プロック代表は各プロックへ応援要請をラインでながす
【2024年度 東播磨地域委員会 今後の活動】
※52名(明石市・加古川市・高砂市・稲美町・播磨町)で、パラスポーツ体験会のスタッフ等活動中。
※奇数月の第2水曜日19時から定例会で情報交換(場所は加古川市人権文化センター)。
- 5月13日(月)
- パラスポーツ研修:陵南中学校3年生153名
- 5月16日(木)
- 卓球バレーとボッチャ体験:陵南中学校3年生153名
- 5月25日(土)
- パラスポーツ体験会:卓球バレー、ボッチャ 9時〜12時/ 天満東小学校
- 5月26日(日)
- のじぎく大会フライングディスク:三木市防災総合公園
- 6月8日(土)
- パラスポーツ体験会:卓球バレー、ボッチャ 9時〜12時/ 天満南小学校
- 6月15日(土)
- 加古川市スポーツライフセミナー:
加古川市立鳩里小学校/卓球バレー・モルック
- 6月23日(日)
- 卓球バレー初級指導者養成講習会:12時〜県立障害者スポーツ交流館
- 6月23日(日)
- 姫路市スポーツ推進委員卓球バレー体験会:9時〜姫路市立糸引小学校
- 6月29日(土)
- かこパラスポーツ王国:8種目体験会及パラ武道フェスティバル13時〜
- 7月20日(土)
- 加古川市スポーツライフセミナー:
加古川市立鳩里小学校/ボッチャ・フライングディスク
- 7月・8月
- 日本パラスポーツ協会委託事業:
東播磨ちいきおこし隊 地域の指導者(リーダー)養成講座と体験講座【詳細】
[養成講座] 7/20(明石市立総合福祉センター),7/27(加古川市人権文化センター), 8/18(高砂市立総合体育館),8/25(播磨町中央公民館)
[体験講座] 8/31(加古川市人権文化センター)
- 8月9日(金)
- 寿大学手作りボッチャ体験会:9時〜/氷丘公民館 学生35名
- 9月12日(木)
- 寿大学手作り卓球バレー体験会:9時〜/平岡公民館 学生100名
- 9月14日(土)
- 加古川市全市交流大会ボッチャ体験会:8時半〜/加古川市人権文化センター
参加者:児童・生徒・保護者・教員・地域等200名
- 9月22日(日)
- パラカヌー体験会:9時〜/加古川市漕艇センター及び加古川
- 10月12日(土)
- 卓球バレースキルアップ講習会:県立障害者スポーツ交流館
- 10月26日(土)
- あかしパラスポフェスタ:大蔵海岸多目的広場
- 11月23日(祝・土)
- NPO法人加古川総合スポーツクラブ事業
卓球バレーとボッチャ体験 加古川市立総合体育館:9時
- 11月30日(土)
- 第3回アザレア杯卓球バレー交流大会:加古川市人権文化センター 12時開始
- 2月23日(祝・日)
- 卓球バレースキルアップ講習会:県立障害者スポーツ交流館
- 3月2日(土)
- 第6回南あわじ市卓球バレー交流大会
- 3月16日(土)
- 第13回のじぎく杯争奪卓球バレー交流大会:県立障害者スポーツ交流館
【2023年度活動報告】
【2022年度活動報告】
【2021年度活動報告】
【2020年度活動報告】
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【あかしパラスポフェスタ2024】
パラスポーツ、ユニバーサルスポーツ体験会
令和6年11月16日(土)開催!
明石市民を中心に他市からの来場者もあり、小雨降る中多くの方に体験いただきました。寄付、協賛をいただきました皆様、手話通訳者様、看護師様、ご協力、後援いただきました皆様、スタッフの皆様、パラストリートダンス連盟の皆様ありがとうございました。(あかしパラスポネット一同)
【出前パラスポーツ講座】明石市立大久保南小学校
日時:令和6年10月3日(木曜)
場所:明石市立大久保南小学校
対象:4年生約135名
午前中は東京2020パラリンピック銀メダリスト大矢勇気さん講演。午後からパラスポーツ体験。
パラスポーツ指導者から小学校へつなぎ、学校から兵庫県障害者スポーツ協会へ依頼。
「出前パラスポーツ講座」
県障害者スポーツ協会から2名のスタッフ、あかしパラスポネットより6名のスタッフが協力しました。
大矢勇気選手が、あかしパラスポネットでミニ講演されてからの流れもあり、あかしパラスポネットのスタッフ一同で応援していました。当日は元気な大久保南小学校4年生の児童達が、大矢選手の話しに耳を傾け、事前学習での疑問を質問。良く学習されているなぁと、スタッフが感心する場面もありました。
午後からはパラスポーツ体験プログラム。
45分の間に、ボッチャ、卓球バレー、スクエ アボッチャの3競技を体験していただくスケジュール。
1つの競技体験時間が15分と短めでしたので、スタッフも要点だけ説明し、すぐにゲーム体験というハード面もありましたが、あっと言う間の45分。楽しくなってきたら次の競技!となり、不完全燃焼だったかもしれません。短時間でも、お互いを尊重しあい、負けても勝っても拍手し、3競技の楽しさとパラスポーツの持つ意味を理解しているなぁと、感心させられました。
大矢選手、教職員、大久保南小学校児童、関係者様、スタッフの皆ありがとうございました。
地域に学ぶ体験学習支援事業及び人権教育推進市町事業
「全市交流学習会」
日時:令和6年9月14日(土曜) 午前9時20分開会〜午後2時05分閉会
場所:加古川市人権文化センター
人権教育推進市町事業全市交流学習会が開催され、「ボッチャ交流」を通じ、目的でもある“一人一人が自尊感情を高め、いじめをしない、許さない意識を育むとともに、あらゆる差別を解消し、人権が大切にされる社会を構築する意欲を高める”ということを学んでいただく機会となりました。
講師:兵庫ボッチャ協会より、白石、泉、二俣様。加古川市在住の長谷川、三浦様。
スタッフ:ひょうごパラスポーツ指導者協議会 東播磨地域委員会
講師の皆様には、約200名の参加者に向け、デモンストレーションをしてもらいました。
障害当事者のデモンストレーションに、参加者からは興味深く見学いただけたと思います。
競技の説明ルールの解説を交えながら、ランプの使用の仕方やランプオペレーターの役割まで細かく説明をし、その後で実際に体験していただくという流れでした。
保護者のかたにも子供達と一緒にボッチャで作る共生社会を学んで頂けました。
教職員の方にも積極的にボッチャ体験をしていただき、パラスポーツには人権教育という側面もあり、注目されていると感じました。
このような人権教育が各市町、事業所や学校でされることで、共生社会の一助となればと思います。
日本パラスポーツ協会委託事業「STTの周知と新展開」
あかしパラスポネット「SSピンポン実践研修」
日時:令和6年9月17日(火曜)18時30分〜20時30分
種目:「SSピンポン」
対象:あかしパラスポネット会員・サポーター、総合福祉センター職員、スポーツトレーナー
内容:卓球台へのSSピンポン用具の取り付け方、SSピンポンシングルス戦指導方法とルール説明及び体験、ダブルス戦の体験。「STTへの展開」基調となることへの周知、理解
東播磨地域委員会より講師、指導者を迎え、会員の実践研修に「SSピンポン」をしました。
STTの普及活動は、STTの卓球台のない事業所がほとんどで進んでいません。明石市立総合福祉センター新館にはSTT台があり、明石のSTTに取り組む選手の練習場所になっています。
STTの審判講習会に行っても、なかなか難しいもので積極的に取り入れできていなかった現状もあります。
今回、用具の取り付けから、ルールの説明、実践しながら補足説明を受け、SSピンポンの楽しさは実感できました。正眼のプレーからのSTTへの展開は未知数ですが、卓球台がある事業所からのパラスポーツ出前には展示や、体験コーナーから紹介していけると思いました。
あかしパラスポネット活動の出前スポーツ種目として、モルック同様に取り入れていこうと思います。
令和6年(公財)日本パラスポーツ協会委託事業
地域に根付いたパラスポーツ指導者育成事業
【ちいきおこし隊、ちいきリーダー養成講座】
東播磨地域では、7月に明石市、加古川市、8月に高砂市、播磨町の4市町を回り、座学による養成講座を開講。8/31には、養成講座座学受講生を集結し、体験講座へと展開。
体験講座では、合理的配慮を学んだ上で会場を見学していただきつつ、地域で初期導入しやすい5競技、紹介1競技を取り入れました。
指導の仕方、ルール、設営の仕方などを学んでいただきました。
日時:令和6年8月31日(土曜)10時から13時
会場:加古川市人権文化センター
受講生:60名
競技:ボッチャ、フライングディスクアキュラシー、卓球バレー、モルック、スクエアボッチャ
紹介競技:SSピンポン
パラ・ユニバーサルスポーツ資料持帰り自由配布コーナー設置:(ゴールボール、ブラインドサッカー、ふうせんバレー、シッティングバレーボール、キンボール、ラダーゲッター、ローリングバレーボール)
その他:東播磨地域で展開する事業チラシ配布、全体での情報交換時間
工夫点:グループを4つに分け、全競技ブースを回ってもらうよう時間配分。
ホワイトボードを使用し、ルールなど説明しやすいように。
スタッフの足りないブースには、あらかじめ設置方法などを貼り付け、閲覧できるように。
通路を広めに取れるよう、卓球台の向き、フライングディスク投球方向、ボッチャシートの大きさを調整。
地域リーダー証を発行。 体験競技と紹介競技、スポーツ資料は全部QRコード化。
今後の5つの東播磨地域事業を紹介し、多数の受講生より補助員、見学のお返事をいただきました。
地域に根差すパラスポーツ指導のリーダーとして活躍されるよう、今後はサポートしていきます。
令和6年度日本パラスポーツ協会委託事業
【ちいきおこし隊 パラスポーツ地域リーダー養成講座】
令和6年7月20日(土曜)明石会場と7月27日(土曜)加古川会場が終了しました。
来月は、8月18日(日曜)高砂会場、8月25日(日曜)播磨会場です。
8月31日(土曜)は、加古川市人権文化センターで体験講座。
東播磨地域委員会が一丸となり取り組みます。
令和6年度活動開始
【令和6年度第1回東播磨地域委員会会議】
日時:令和6年5月8日(水曜)19時〜21時
場所:加古川市人権文化センター
参加地域委員:19名
第1回となる会議は19名の参加者があり、今年度から活動される初級パラスポーツ指導員資格を取得されたニューフェイスの参加もある、活気あるスタートとなりました。
4月20日の理事会・地域委員会の報告と、日本パラスポーツ協会委託事業の東播磨地域で企画開催する「ちいきおこし隊」の共通理解をしました。会議を早々に済ませた後、スクエアボッチャのコートをブルーシート(7m×7m)で作成し、モルックとスクエアボッチャの研修をしました。5月では珍しく寒い日でしたが、心も体もあたたかい時間になりました。(記:三上)
令和5年度(公財)日本パラスポーツ協会委託事業
地域連携によるユニバーサルスポーツの周知、理解、啓発事業
【パラスポーツ体験〜ボッチャと卓球バレー〜】
日時:令和5年11月30日(木曜)9時30分〜11時30分
場所:明石市立王子小学校体育館
人数:60人
競技:卓球バレー2台、ボッチャ4面
スタッフ7名と連携のある、あかしパラスポネットより1名の応援を受けて開催。ボッチャコートはブルーシート3.4×5.7を4枚用意し、卓球バレーは2台で対応。
1クール30人。5人グループを6班つくり、1種目20分で交代。ボッチャと卓球バレーを体験していただきました。競技の前には、指導スタッフから各競技の概要を説明、体験に入ってからは各コート担当のスタッフからルール説明をしました。体験終了の数分前に振り返りを挟み、最初はほぼ全員が体験したことのない競技でしたが、ルールを理解され、世代や障害の有無関係なく取り組めるスポーツだという事も伝える事ができました。
多くの方に体験していただけたので、今後王子小学校区にパラスポーツが広がりをみせ、継続的に取り組む個人、団体ができることを期待したいと思います。(記:村上)
令和5年(公財)日本パラスポーツ協会委託事業
地域におけるユニバーサルスポーツの周知、理解、啓発事業
【やはたふれ愛の集い】
日時:令和5年11月19日(日曜)10時〜12時
場所:加古川市農村環境改善センター
内容:八幡町住民の世代間交流会
種目:ボッチャ中3面、卓球バレー2台
参加人数:約130人
八幡町全世帯対象の世代間交流イベントで、地元の方々にパラスポーツ(ユニバーサルスポーツ)にふれていただきました。
多世代の方々が一緒に出かけて来てくださり、ボッチャと卓球バレーの両方を楽しんでいただけるように、ボッチャ3面、卓球バレー2台を用意しました。
障害のあるなしにかかわらず、世代も越え、みんなが同じように楽しめる事を、体験会を通じて実感していただきました。多数の質問も受けました。
八幡町の方々にパラスポーツ、ユニバーサルスポーツが定着するまで、継続して取り組めたらと思います。(記:村上)
令和5年度(公益財団法人)日本パラスポーツ協会委託事業「地域におけるパラスポーツ振興事業」
あかしパラスポフェスタ2023 パラスポーツ・ユニバーサルスポーツ体験会
地域との連携によるユニバーサルスポーツの周知・理解・啓発事業
【あかしパラスポフェスタ2023 パラスポーツ・ユニバーサルスポーツ体験会】
日時:令和5年11月11日(土曜)13時〜15時30分
場所:明石市大蔵海岸多目的広場
種目:ブラインドサッカー/アンプティサッカー/ボッチャ/フライングディスク/モルック/ラダーゲッター/卓球バレー/ACEボール/パラスポーツ用具展示
述べ人数:約230名(うち障害あり52名)
肌寒い気温となりましたが、参加総数は230名と大盛会。それぞれにパラ・ユニバーサルスポーツを体験してくださる様子が、とても楽しそうに見えました。
高校生によるオープニングダンス、みんなでダンス体験はイベントを華やかに盛り上げていただき、昨年に引き続きウオーターサーバーも設置しました。
初の展示ブースでは、少し体感できるようにしていたところ、スタッフの手が足りない時間があったほど、多くの皆様に体感していただき、このようなイベントの必要性も見えてきました。
共生社会をうたう団体として、障害当事者の方の来場が多く、会場まで出かけてきてくださった事を大変嬉しく思います。また、明石市長様、市議会議員様にも来場、体験いただきました。神戸新聞の取材を受け、11/14朝刊に当日の記事が載りました。
ご協力、ご参加頂いたすべてのみなさへ感謝いたします。
ひょうごパラスポーツ指導者協議会 東播磨地域委員会一同(記:村上)
【ともに生きるまちを みんなでつくる】
共生社会バリアフリーシンポジウムin明石
日時:令和5年10月15日(日曜)
サイドイベント(ワクワクスタンプラリー)10時30分〜15時30分
場所・種目:あかし市民広場2階…ACEボール、アスピア明石アトリウムコート…卓球バレー、ボッチャ
共生社会バリアフリーシンポジウムin明石のサイドイベントで3つのブースを持たせていただきました。インクルーシブ推進室からの依頼では、アスピア明石アトリウムコートでのボッチャ、卓球バレー、パピオスあかし2階市民広場でのオープニングアウトでイーストパブリックモンキーズのダンス。同会場で135Eネットさんからの依頼で、ACEボールブース。
朝早くからの準備でしたが、東播磨地域委員会より3名、明石高専Co+work38班のチーム6名にも手伝っていただき、アトリウムコートはビル風が強く卓球バレーのピン球が影響を受けてしまいましたが、その風にも負けないくらいスタッフも一緒に楽しんでいました。
ボッチャブースには、10月28日から開幕の、全国障害者スポーツ大会に出場する選手もスタッフで来てくれました。ACEボールブースにはひっきりなしに体験に来られ、盛り上がりを見せていたようです。
10時30分〜15時30分 スタッフ18名
ボッチャ体験者...61名、卓球バレー体験者...71名
【あかしパラスポフェスタ2023開催】
パラスポーツ・ユニバーサルスポーツ体験会
令和5年11月11日(土曜)午後12時45分オープニング〜15時30分
明石市大蔵海岸多目的広場(フットサル場)
参加無料・申し込み不要・出入り自由
直接会場へお越しください。
芝生の上で思いっきり楽しみましょう!!
兵庫県パラスポーツ協会フェスティバル事業
【地域を繋ぐ〜パラスポーツ体験会〜全4回】
第3回目:10月11日(水曜)加古川市立両荘公民館 高齢者大学
場所:加古川市立両荘公民館 9時から12時
高齢者大学生36名の皆さんとパラスポーツ体験会を開催しました。
今回は体験会の前に新聞紙でボッチャを赤6個、青6個を作っていただきました。
皆さん完成度が高く用意した用具のボッチャと変わらない大きさで綺麗な丸いボッチャに仕上がりました!!コートはブルーシートのレクリエーション用の小さいコートを3面並べました。
ボッチャは初めての方ばかりでしたが、試合が始まると他の公民館と同様、本気の勝負が始まります。
かたや卓球バレーは経験者が加わりこちらも本気のスマッシュの連続です。あっという間に時間が過ぎ、大歓声のもと無事に終わりました。(記:三上善子)
残すところあと1回
第4回目は・・・11月10日(金曜)加古川市立平岡公民館
いずれも時間は9時〜12時です。
【あかしSDGsパートナーズ取り組み事例発表】
☆あかしSDGsパートナーズ研修会・交流会☆
日時 2023年9月22日(金曜)13時30分〜17時
場所 あかし市民広場(パピオスあかし2階)
【第1部】13時30分-15時30分
〇SDGs de 地方創生カードゲーム
【第2部】15時30分-17時00分
〇事例発表3団体(あかしパラスポネット、江井ヶ島漁業協同組合、株式会社中市大福堂)
〇グループワーク
〇アドバイザー派遣制度紹介
〇名刺交換会
事例発表の3団体に選ばれました。
昨年のSDGsの取り組みと、あかしSDGs助成金事業の内容、あかしパラスポネットの概要などを会長より発表していただきました。
発表後、SDGsパートナーズ交流もあり、名刺交換会もありました。
いろんな団体との情報交換もでき、これからどういう繋がりかたができるか。お互いがやさしいまちづくりを目指す団体同士です。SDGs研修、事例発表、名刺交換と、内容濃いく、改めてSDGsの取り組み方を考えてみる事ができる充実した時間でした。(記:村上)
兵庫県パラスポーツ協会フェスティバル事業
【地域を繋ぐ〜パラスポーツ体験会〜全4回】
第2回目:9月15日(金曜)加古川市立陵南公民館大運動会
場所:加古川市日岡山体育館 9時から12時
賀古の里大学生(寿大学)60名の参加者による大運動会が開催されました。
開会式で館長さん(元小学校長)の挨拶の中で、「小学生なら座りましょう
と言いますが、皆さん膝が痛いから立ったままがいいですね」・・・なるほど!
と感じながらラジオ体操から始まり、紅白対抗戦で卓球バレーとボッチャの対戦の審判をしました。
優勝目指して本気の勝負!! 体験会とは違い卓球バレーもボッチャも力が入ります!
大歓声のもと無事に終わりました。
来年の運動会も約束をして楽しい時間が終わりました。
*卓球バレーは昨年体験された方、まったく初めての方が優勝を目指して本気の勝負!!
*ボッチャは皆さん初めての体験で勝負が早いのでとても盛り上がりました!(記:三上善子)
第3回目は・・・10月11日(水曜)加古川市立両荘公民館
第4回目は・・・11月10日(金曜)加古川市立平岡公民館
いずれも時間は9時〜12時です。
兵庫県パラスポーツ協会フェスティバル
【事業地域を繋ぐ〜パラスポーツ体験会〜全4回】
第1回目:8月24日(木曜)加古川市立志方公民館 10時から12時。
志公大学生(高齢者大学)45名の方に卓球バレーとボッチャの体験をしていただきました。
*卓球バレーは昨年体験された方、まったく初めての方が優勝を目指して本気の勝負!!
*ボッチャは皆さん初めての体験で勝負が早いのでとても盛り上がりました!
ボッチャのボールは、
①新聞紙の手作りボール ②レクリエーション用のボール ③競技用の本格的なボール
の3種類を体験していただきました。
「力加減が全然違うわ!」「競技用のボールは投げたら止まるんやなー」とか ボッチャの魅力に魅了されていました。来年の体験会を約束して楽しい時間が終わりました。(記:村上)
第2回目は・・・9月15日(金曜)加古川市立陵南公民館(場所:加古川市日岡山体育館)
第3回目は・・・10月11日(水曜)加古川市立両荘公民館
第4回目は・・・11月10日(金曜)加古川市立平岡公民館
いずれも時間は9時〜12時です。
水辺のユニバーサルアクティビティ調査(日本パラスポーツ協会委託事業)
【NPO INCREW ヒッポキャンプin大蔵海岸】
日時:令和5年8月20日(日)13時〜15時
場所:明石市大蔵海岸ビーチ
主催:NPO INCREW
水陸両用三輪車いすHippo
Campe(ヒッポキャンプ)を使用して、海へ山へくり出し、様々な体験を提供されているINCREWさんが明石高専大塚研究室とコラボして実施。県障害者スポーツ協会からの依頼であかしパラスポネット3名が県障害者スポーツ協会2名が活動の様子を見学、調査、体験、インタビューしました。
大蔵海岸は駐車場や駅からもスムーズにビーチまで行ける。浜辺にテントを3つつなげて、拠点となる休憩所を用意されていました。大勢のボランティアが楽しんでお手伝いされ、障害当事者さんとの交流の場になっていると感じました。当事者含み、ご家族で楽しんでいらっしゃり、皆さんが、INCREWさんの取り組みに感謝されていました。
大蔵海岸はスロープもあり、ビーチの広さも適度で、体験もしやすい環境だったと思います。ヒッポキャンプに乗ったままライフジャケットを着用し、海へ。海水がだんだん身体を浮かせと、緊張が解けたかのように笑顔が。身体に障害があることで、なかなか海にも行く機会がない参加者には好条件の事業です。
たくさんの地元兵庫、大阪、岡山などから参加のボランティアに支えられて成り立つ事も勉強になりました。インタビューに協力してくださったNPO INCREW代表の西田さんはじめ参加者、スタッフの皆様ありがとうございました。(記:村上)
NPO INCREW(インクルー)
【パラスポーツ体験 出前講座】
日時:令和5年6月28日(水)8時45分〜12時20分
場所:明石市立人丸小学校体育館
競技種目:ボッチャ、卓球バレー、風船バレーボール
昨年に引き続き兵庫県障害者スポーツ協会より明石市立人丸小学校へパラスポーツ出前講座スタッフ依頼を受け、兵庫県障害者スポーツ協会より2名、あかしパラスポネットより5名のスタッフで小学4年生4クラス約140名の児童にパラスポーツを体験してもらいました。
最初にそれぞれのパラスポーツのルール説明と、どんな障がいのある人を対象に考案されたスポーツなのか、その歴史などスタッフから説明し、体験へと移りました。
みんなで相談しながら戦略を練るボッチャ、声を掛け合いながらつなぐ風船バレーボール、ピン球の速さに負けず白熱した卓球バレー。体験最後の振り返りでは、「楽しかったです」「ありがとうございました」と、声をかけてくれました。
この講座を通じ、障害者への配慮や、障がいを持つ人も一緒に楽しめることを、学習していただけたと思います。(記:村上)
【パラスポーツを楽しもう 〜卓球バレーとボッチャ〜】
日時:令和5年6月25日(土)10時〜12時
場所:稲美町立天満小学校体育館
参加者:市民110名及びスタッフ20名
協力:稲美町教育委員会人権教育課
稲美町立天満小学校体育館でボッチャ体験会を開催しました。卓球バレーと同時開催で市民110名とスタッフ20名の参加者でした。
【地域におけるパラスポーツ指導者育成事業
〜障害特性の理解・高齢者福祉・福祉用具を学ぼう〜】
日時:令和5年7月22日(土曜)13時〜14時30分
場所:加古川人権文化センター
対象:ひょうごパラスポーツ指導員他、受講を希望する者
【パラスポーツ体験授業】
日時:令和5年2月24日(金)
場所:明石市立高丘東小学校
対象:小学4年生(39名)
主催:あかしパラスポネット(4名)
協力:兵庫県障害者スポーツ指導者協議会
車いすバスケットボール・ボッチャ・卓球バレーの3競技を40分ごとのローテーションで体験プログラムを実施しました。
車いすバスケットボールでは、日本代表として世界選手権で活躍された川上祥平さんを招聘し指導していただきました。
体験後の子ども達の感想には『車いすに乗りながシュートするのはむずかしかった...思い通りに動けななかった』『ボッチャは簡単そうに見えたけど、ボールをコントロールするのが難しかった』『卓球バレーでアイマスクをしてプレーをしてみて大変だった...障害の方の気持ちがわかった』など自分が感じたことを話してくれました。
最後に『良い体験ができて楽しかった!』と笑顔が印象てきでした。(記:内田)
【SittingVolleyball体験会㏌人丸】
日時:令和5年2月21日 18時30〜20時30分
場所:人丸小学校体育館
参加人数:約70人
主催:あかしパラスポネット
協力:ひょうごシッティングバレーボール連盟、スポーツクラブ21人丸、人丸校区9人制ゴムバレーボールチーム(MIX、Peace)
あかしSDGs推進助成金事業とし、シッティングバレーボール体験会を開催しました。
当日は6名のスタッフでコート設営、受付、体験会中のボールひらいをしました。
今回のイベントは準備期間が少なかった為、人丸校区9人制ゴムバレーボールチームにご協力いただき、口コミにより参加者を募りました。結果、幅広い年齢の方々約70名に体験いただく事ができました。
ひょうごシッティングバレーボール連盟より講師1名、5名のパラリンピアンに体験会講師をお願いし、選手紹介では、障害者になった経緯や、義足の値段、障害区分のお話もありました。シッティングバレーボールの基本の動き、パス、アタック、サーブをみんなで楽しく練習。パラリンピアンのお手本には「すごい‼」と歓声と拍手が上がっていました。臀部を床につけてのバレーボールに、参加者は「難しい!」と、苦戦気味。
ゲームを2コートで行い、終始笑い声の聞こえる楽しい体験会になりました。
私達スタッフも、子ども達の元気なプレーと歓声、ママさん達のファイトあふれるプレー、パラリンピアンの美しい動きとプレーを見ながら楽しんで進行することができました。
ご協力いただいた方々に感謝致します。(記:村上)
兵庫県障害者スポーツフェスティバル事業開催支援事業
【明石・篠山フレンドリーグラウンドゴルフコンペ2022】HYOGO
日時:令和4年11月23日(水祝)
会場:三木総合防災公園グラウンドゴルフ場
実施スポーツ:グラウンドゴルフ
対象:明石身体障害者福祉協会グラウンドゴルフ同好会
丹波篠山市グラウンドゴルフ同好会
約40名
主催:あかしパラスポネット(4名)
グラウンドゴルフ交流事業の企画・運営サポート(記録、表彰、準備片付け、施設利用申込手続き、プログラムの作成他)
明石・篠山フレンドリーグラウンドゴルフコンペ2022を三木総合防災公園グラウンドゴルフ場にて開催しました。怪しい天候でしたが、無事楽しく明石市と丹波篠山市の身体障害者と一般愛好者の交流事業が出来ました。この交流は昨年取組まれた連係事業の経緯です。
明石身体障害者福祉協会グラウンドゴルフ同好会の皆様、丹波篠山市グラウンドゴルフ同好会の皆様、ありがとうございました。(記:森本)
【障害者スポーツ出前講座 パラスポーツ体験会】
日時:令和4年11月10日(木)10時30分〜12時
会場:明石市立江井島中学校
対象:2年生30人、職員2〜3人
実施スポーツ:車いすバスケットボール、ボッチャ
指導:あかしパラスポネット+兵庫県障害者スポーツ協会
昨年に引き続き、明石市立江井島中学校より「パラスポーツ体験会」出前スポーツの依頼が(公財)兵庫県障害者スポーツ協会に申請あり、指導スタッフに「あかしパラスポネット」より4名が協力しました。
2年生30名+職員2〜3名に、車いすバスケットボールとボッチャを体験していただきました。
ボッチャは体験を通し、しっかりルールや得点のつけ方も理解され、後半には生徒さんと一緒に楽しく審判もできました。
振り返りでは、学校でのレクリエーション時にボッチャを取り入れてみるのも良いね。との案も出ていました。
車いすバスケットボールでは自由に車いすに乗って移動する時間をとり、車いす操作をまず体験。すぐに自分の思う方向に操作できるようになり、車いすバスケの体験へと移りました。車いす操作とボールのパスには悪戦苦闘。なかなかゴールも入らずでしたが、その難しさも魅力の一つ。終始笑顔の体験会でした。(記:村上)
【あかしパラスポフェスタ2022 パラスポーツ体験会】
あかしSDGs推進助成金事業
日時:令和4年10月22(土)13時〜15時30分
場所:大蔵海岸多目的広場
主催:あかしパラスポネット
競技種目:グラウンドゴルフ、ボッチャ、アンプティサッカー、ブラインドサッカー、フライングディスク(アキュラシー)、ゴールボール、ふうせんバレーボール、ACEボール、パラダンス体験
会場を8つのブース分け、7つのスポーツと、途中にパラダンス体験を楽しめるイベントを開催しました。明石市で人気のニュースポーツ、ACEボールも取り入れました。
お天気にも恵まれ、オープニングの兵庫県パラストリートダンス連盟の方々の元気なダンス、音楽で幕あけ。屋内でのスポーツを屋外でするために、ふうせんバレー、ゴールボール、ボッチャは様々な工夫をしていただきました。
広い会場の中から、楽しい歓声、声援、拍手が聞こえており、スタッフ一同も一緒に盛り上がり、子どもから大人まで、障害のある方もみんなで楽しめたイベントでした。
SDGs環境への取り組みの一環で、マイボトルを推奨し、ウォーターサーバーの設置をしました。少し気温が高めだったので、多くの方が利用くださいました。
(お礼)どの競技も少しの順番待ちで体験していただけ、スムーズな運営ができたこと、ケガ、事故もなく楽しんでいただけたことは、スタッフ皆様のお力添えと感謝致しております。(記:村上)
【ビーチスポーツフェスタinあかし】
日時:令和4年9月25(日)午前10時から12時
場所:大蔵海岸ビーチ
主催:ビーチスポーツフェスタinあかし実行委員会
あかしパラスポネット:ボッチャ
週半ばより、台風の進路、影響が心配されていましたが、24日より晴天。お出かけ日和となりました。
ビーチで様々なスポーツを体験できるイベントを、明石市文化・スポーツ室スポーツ振興担当が企画されました。あかしパラスポネットで1ブースいかがですか?と声をかけていただき参加することにしました。
チラシには、ひょうごボッチャ協会に承諾いただいた写真でアピール。先日作成した、ブルーシートボッチャコート2セットを設置し、4名(足立、入野、藤満、村上)で回しました。
市文化・スポーツ室より、ボッチャ用具を4セット借用し、対応。受付、誘導、手指消毒、審判しながらルール説明、ゲーム体験。終了後チラシと活動紹介。
JR朝霧駅から降りたところでの体験ブースで、通りすぎる方にも声をかけ、2時間で約60名ほどの方に、体験していただくことができました。
また、「自分にもできる、こんなおもしろいスポーツがあるんですね。」「もう一度並んでも良いですか?」と、何度も体験される方も続出。年齢、性別関係なく楽しめるスポーツ、「ボッチャ」の魅力に触れていただく良い機会になりました。
来月イベントのチラシを配布する事もでき、1ブース運営できたことに感謝いたします。
パラスポーツをアピールする機会となり、また良い経験になりました。(記:村上)
【明石市スポーツ推進委員向けフライングディスク研修】
日時:令和4年8月20日(土曜)13時00分〜14時30分
場所:明石市中央体育館 第二競技場
主催:兵庫県障害者スポーツ協会
明石市スポーツ推進委員(10名)に向け、全国障害者スポーツ大会競技の紹介とし、フライングディスク研修の指導を担当しました。あかしパラスポネットより3名(森本、村上、藤滿)の指導者で、進行しました。
ディスクを使った準備体操、アキュラシー、ディスタンスの審判法
基本技術の習得、車いす、視覚障害選手の対応など。常に体験をしていただきながらの研修内容です。アキュラシーでは、的の組み立てから指導し、安全管理についても伝えることができました。
締めくくりのレクリエーションは、ドッヂビーディスクでのドッジボール戦をし、楽しみながらの研修が終了しました。
スポーツ推進委員さんには、パラスポーツ(障がい者スポーツ)への理解を深め、地域の障害者スポーツ指導員と共に、今後は兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会への協力や、啓発、推進も視野に活躍していただきたいです。(記:村上ゆかり)
レクリエーションの様子
【明石市立人丸小学校 パラスポーツ体験】
昨年に引き続き(公財)兵庫県障害者スポーツ協会より「障害者スポーツ出前講座」のスタッフ派遣要請を受け、令和4年6月21日(火)
明石市立人丸小学校4年生(150名)のパラスポーツ体験授業を行いました。
短時間の中、車いすバスケットボール・卓球バレー・ボッチャの3競技を体験。
ローテーション毎に「もっと続けたい」「またやりたい」の元気な声と笑顔。
「ボッチャは転がすだけなのに今まで経験したスポーツの中で一番難しくて楽しい」といった感想も。
パラスポーツが当たり前に行われる街”あかし”にまた大きく一歩近付けた1日でした。(藤滿 記)
【てんまっ子小中学生パラ☆スポ体験教室事業報告 卓球バレーとボッチャ】
日時:令和4年6月4日(土曜)9時〜12時00分
場所:稲美町立天満小学校体育館
参加者:90名(障害者11名、小中学生30名、保護者・スタッフ49名)
東播磨地域委員会が稲美町で初めての活動で13名がスタッフとして参加しました。2月に開催予定が、新型コロナウィルス蔓延により延期になりましたが開催することができました。
体験教室の進行は稲美北中学校の生徒会が担い、手作り感が溢れ子どもも大人も楽しむことができ大盛況に終わりました。
オープニングはイーストパブリックモンキーズ(知的障害児・兵庫県パラストリートダンス連盟)の11名によりキレッキレ!のダンスで始まりました♪
閉会式では天満小学校の児童手作りのメダルと表彰状が用意され心温まる体験教室でした。
今後も障害者と健常者、幼児から高齢者まで一緒に楽しめるパラスポーツを地域に根差すために普及活動をしていきたいと思います。(三上善子 記)
【ブルーシートでボッチャコート作りに挑戦!2022年5月26日】
ボッチャ体験会が増えてきました。最近ではコートを作るときに会場でラインテープを嫌がられる施設が増えてきました。
そこで、ブルーシートでコートを作ってみよう!と、数人が集まって4pのラインテープでコートを作りました。伸縮性のラインテープは引っ張って貼るとシートがテープに引っ張られ1枚目はしわになりましたが修正しながら2枚とも見事に仕上がりました!
これから大活躍です♪♪(三上善子 記)
【神戸メリケンパークでダンスフェスティバル♪♪】
令和4年5月8日(日曜)、爽やかな晴天でした! ボッチャ・車いすバスケ・アンプティサッカー等体験会のスタッフで東播磨地域委員会から8名参加しました。
ステージでは軽快な音楽にあわせてダンスが披露される中、障害者スポーツの体験希望者は後を絶ちませんでした! 特に車いすバスケは子どもたちにも大人気で車椅子の取り合いになる程でした。
メインゲストは元スピードの現役議員、今井絵理子さん。5日前に落馬され骨盤骨折をされているのにも関わらず、息子さんの礼夢(ライム)さんの介助で車椅子で駆けつけてくれました。会場は大盛り上がり!!
生まれつき声が聞こえない先天性難聴の礼夢さん。プロレスラーとしてデビューが決まっているとの事。「障害は個性です」と夢の実現のため、親子で全国をまわり障害の理解・啓発活動に取り組まれています。(三上善子 記)
【あかしパラスポネットロゴマーク決定】
あかしパラスポネット、ロゴマーク一般募集には、北は青森県から西は兵庫県まで、多数のご応募ありがとうございました。あかしパラスポネット委員による、厳正なる選定の結果、下記の通り決定いたしました。採用作品は、今後の活動の随所に使用させていただきます。
※最優秀賞…工藤和久 様(青森県)
※優秀賞(2名)…鈴木裕太 様(千葉県),居関孝雄 様(京都府)
【神戸新聞に紹介されました】
東播磨地域委員会でご活躍中の、福原正人さんがドリームアドバイザーとしての夢を語られた記事を紹介します!
【第2回はりまパラスポーツ体験・交流会】
令和3年11月27日(土曜)13時〜15時30分
場所:加古川市人権文化センター
オープニングにイーストパブリックモンキーズ(兵庫県パラストリートダンス連盟)の11名によりキレッキレ!のダンスで始まりました♪ コロナ感染拡大のため開催が危ぶまれていましたが第2回目を迎えることができました。
午前中は卓球バレースキルアップ講習会、午後からはボッチャと卓球バレーの体験・交流会を開催しましたところ110名の参加があり、存分に楽しんでいただきました。人見知りの4歳の男児は卓球バレーがとても気に入った様子で、お父さんと直接対決!
地域のパラスポーツ活動へ参加したいと意欲を燃やしていました。
障害者と健常者、幼児から高齢者まで一緒に楽しめるパラスポーツを地域に根差すため活動していきます。
【あかしパラスポフェスタ2021】
あかしパラスポネットの初めての主催イベントとなる
「あかしパラスポフェスタ2021(グランドゴルフ)」(兵庫県障害者スポーツフェスティバル事業助成)を11月20日(土曜)13時から、明石大蔵海岸多目的広場で開催しました。
参加した障害者と家族の方、オープニングでダンスを披露してくれた兵庫県パラストリートダンス連盟(イーストパブリックモンキーズ)とチームレッドの方、スタッフを含めた約50人は好天の下、さわやかに汗を流しました。笑い声があちこちで聞こえ、楽しいひとときになりました。(記:岡本常司)
【第2回浜坂卓球バレー交流フェスタ】
令和3年11月13日(土曜)。昨年に引き続き今年も浜坂卓球バレー交流フェスタが開催されました。蟹の解禁と同時に開催されるこの大会。卓球バレーか蟹のどちらが目的かといいますと・・・
6チームでリーグ戦を行い、優勝したのは『清水ファミリー』準優勝は東播磨地域から参加の『さぶちゃんズ』。但馬地域の皆さんのご尽力のお陰で今年も楽しくまた、蟹を堪能した2日間でした。
【高砂市立荒井中学校でパラスポーツ体験】
令和3年11月9日(火曜)。高砂市内で初めて東播磨地域委員会がパラスポーツ体験授業を開催しました。
11月8日(月曜)には、高砂中学校2年生50名がすでに体験済み。トライやるウィークの一環で9日には高砂市立荒井中学校2年生140名がシッティングバレーボールを体験しました。
パラリンピック日本代表の女子主将西家道代さんと男子の谷河勇綺さんと生徒たちが一緒にプレーを楽しみました。
パラリンピアンのお二人の他に兵庫県のシッティングバレーボールのチームSOUL(ソウル)から6人の選手と連盟から3人、ひょうご障害者スポーツ指導者協議会から5人の計16人のスタッフも貴重な時間を過ごすことができました。
2年生
トライやる・ウィーク2日目 パラスポーツ体験
ひょうご障害者スポーツ指導者協議会・シッティングバレーボール連盟のご協力で実現しました。
パラリンピックtokyo2020代表選手も来校。手寧に教えていただき、盛り上がりました。
(荒井中学校HPより抜粋)
【パラスポーツ体験授業の支援活動】
恒例にもなりました(公財)兵庫県障害者スポーツ協会からのスタッフ派遣要請を受け以下の活動に取り組みました。
★11/9(水曜) 明石市立江井ヶ島中学校「車いすバスケットボール、ボッチャ」
★11/12(金曜) 明石市立藤江小学校「ボッチャ」
参加した児童、生徒及び各教員はパラリンピック公式競技の車いすバスケットボールとボッチャを知り、パラスポーツ楽しみと可能性を学びました。
限られた時間で競技の概要、ルール説明、実際にゲーム体験という要領です。車いすバスケットボールは一番人気で限られた競技用車いす台数で基本操作から試合までの展開はあっという間の体験でした。車いすバスケットボールはまだまだ体験時間が欲しかった競技です。そして、ボッチャ体験では児童・生徒からは、「楽しかった、テレビでは見たことがある・・また、明石市内の全小中学校に配給されたボッチャのセットを使ってまた遊んでみたい」などボッチャは難しくはないけど、奥の深いスポーツとの感想がありました。
あかしパラスポネットからスタッフとして参加し、子供達に車いすバスケットボールとボッチャの楽しさを伝える事ができて、私達も良い体験が出来ました。
【ローンボウルズ教室】
2021年10月29日(金曜)県立障害者スポーツ交流館(神戸市西区)で「ローンボウルズ教室」(兵庫県障害者スポーツ協会主催)の運営スタッフとして東播磨地域委員会から二名が参加しました。
指導は兵庫県障害者ローンボウルズ連盟が担当です。実施にはロングマット、ショートマットの設営他、運営にはボール回収など体力を要する支援活動です。
教室参加は同敷地内施設(自立生活訓練センター、障害者高等技術専門学院)を利用される方が対象でリハビリと体育授業の一環です。脳血管障害による肢体不自由(車いす、杖使用者など)、知的障害含め計30余名の参加でした。
この競技は、元パラリンピック、現在はアジパラでの正式競技、ワールドマスターズゲームズ関西で取り組まれます。ボールは偏芯球で投げる技術によって曲がり方やスピードも違い奥が深く戦術を必要とするスポーツで、参加された方は大変に楽しまれていました。(足立記)
【サッカーボールで遊ぼう】
令和3年7月20日(火曜)18時30分〜20時 明石市総合福祉センター新館にて「サッカーボールで遊ぼう」体験会を(10名参加)実施しました。
ブラインドサッカー(視覚障がい者スポーツ)のボールや、フットサルボールを使用し、アイマスクの使用をしての視覚障害体験をしながら、サッカーを楽しく学習です。
基本的なボールの蹴り方を、メンバー杉山氏の指導および、現在FCレディーバードチームで活躍中の西有里沙さんに見本を見せていただきながら体験です。
ブラインドサッカーボールは、ボールの中に鈴があり転がると音が出ます。その音を頼りにボールの位置、聴覚に集中してダブルタッチ(両足の内側)でドリブルしながら進みます。足のどの部分にボールが触れたか、蹴った時の重さなど、全身の感覚で楽しめるスポーツでした。
この体験会を通じて、ボール音や相手ボールに近づくには、ボイボイ…(スペイン語で行くぞ)の発声することで安全に楽しめるスポーツだと思いました。
あかしパラスポネットでも視覚障がい者の方にも様々なパラスポーツを楽しんでいただけるよう、サポート力を強化していきたいと思います。(記:村上ゆかり)
【パラスポーツ体験授業に協力】
(公財)兵庫県障害者スポ―ツ協会「障害者スポーツ講座」の講師・スタッフの依頼を受け、令和3年5月7日(金曜)車いすバスケットボール、5月10日(月曜)卓球バレー、ボッチャの3競技を明石市立人丸小学校(四年生180名)での体験指導に協力しました。
5月10日は、神戸市、加古川市の障害者スポーツ指導者協議会員の協働で取り組みました。車いすバスケットボールでは、児童達が短時間で競技用の車いすの操作を覚え、ゲームもできました。3競技とも、ゲームはとても楽しかった、体験前と後では大きな違いがあったという感想が多くありました。
これを機会に明石市内の小中学校から「出前授業」が増えることも予想されます。これらの地域からの依頼に、スムーズに対応できる様、「あかし」の2ヶ月1度のパラスポーツ体験会でスキルアップしていきたいと考えます。(記:村上ゆかり)。
【第9回のじぎく杯争奪卓球バレー交流大会】
令和3年3月14日(日曜)第9回のじぎく杯争奪卓球バレー交流大会に「あかし」のメンバー有志として参加しました。兵庫県立障害者スポーツ交流館にて開催され、8チームの参加があり、4つのコートからは勝敗に関係なく、終始楽しそうな笑い声が響いていました。
【明石市教職員向けボッチャ動画撮影】
令和2年12月12日(土曜)明石市教職員向けにボッチャ動画撮影会を行いました。
明石障害者スポーツ活動連携の会「あかし」委員と兵庫県障害者スポーツ交流館体育指導員、明石市職員、兵庫県立大学看護学部学生もスタッフに迎え制作しました。
NEC撮影制作スタッフ様に編集を託し、出来上がりは来年になります。
この動画を見て、明石市の各学校で「ボッチャを取入れた福祉授業やレクリエーションをやってみよう!」となる事が目的です。明石市の各イベントに、パラスポーツを取り入れていただけるきっかけになればと思います。
【令和2年11月27日「ボッチャ体験、交流会」実施】
明石市総合福祉センター新館にて、明石障害者スポーツ活動連携の会「あかし」会員を中心に、「ボッチャ研修、交流会」を実施しました。
「あかし」メンバーの他に、明石市職員の方にも数名ご参加いただきました。
ジャックボールにどう近づけるか、投げる度に、戦略の練り直しになる事もあるボッチャの魅力に、ため息と歓声が交錯していました。
明石市で企画されるイベントに要請されることも考え、「あかし」メンバーで2ヶ月に1度、障害者スポーツ体験、交流会を実施しています。次回は1月予定です。
【ACEボール交流会を開催しました】
令和2年9月25日、明石市立総合福祉センター新館にてACEボール交流会を開催しました。
「あかし」委員、新館サポーター、明石市社会福祉協議会より数名、約20名での交流会でした。
ACEボール競技は、障がい者スポーツ競技ではありませんが、障害のあるなしにかかわらず、老若男女どなたでも楽しめるスポーツです。新型コロナ対策も取りながら、3人1組のチームに分かれ、ルール説明を聞きながら1時間半ほどゲームをしました。輪投げの要領でボールをとらえるのですが、どの倍率の所で輪を投げるかと、ボールに書かれた点数とを考えながら、また、何点のボールをどの順に投げる(転がす)かもチーム戦略の一つになるので、輪の中にボールが入るたびに、何点のボールが何倍の所で入ったかで計算し、歓声とため息とが交錯し、とても楽しめるスポーツでした。
ACEボール…点数の書かれた5個のボールをコートの端から転がし、相対するコートの端にいる人が、輪を投げ、輪の中に入ったボールの点数を、コートに書かれた倍率をかけた点数で競うスポーツ。
明石市の老人大学で考案され、交流会では、競技制を持たせるように改良されたルールで体験しました。(ACEボール指導者:岡本様・長谷様)。
【令和2年9月11日(金曜) 兵庫大学で障害スポーツ体験授業開催】
加古川市教育委員会社会教育・スポーツ振興課の出前授業として、兵庫大学の学生とニュースポーツ&障がい者スポーツの体験会が兵庫大学体育館で開催され、卓球バレーとボッチャを体験してもらいました。
若さ弾ける元気よさで、ムードメーカー的な盛り上げ隊と進行役のファシリテーターが抜群のバランスの良さで、あっという間に時間が過ぎました。
楽しさが伝われば指導者としての役目完了です!
【令和2年9月9日(水曜) 第2回東播磨地域委員会会議開催24名参加】
コロナウイルス感染が心配される中、感染予防対策をとりながら24名の指導員が集い第2回目の会議を開催しました。
主な議題は、11月23日(月・祝)に加古川市立総合体育館で開催予定の「はりまパラスポーツ体験♡交流大会」の内容について意見交換しました。卓球バレーとボッチャを体験していただいた後、ミニ交流大会を開催します。準備委員会も発足しメバー8人で1回目の打ち合わせに入っていきます!
卓球バレーとボッチャは、昨年度審判講習会をそれぞれ開催し、両種目とも100人近い審判員が誕生しました。これからも各種事業で審判として力を発揮していただきたいと思います。(三上善子記)
【明石障害者スポーツ活動連携の会「あかし」定例会】
令和2年8月20日18時〜
明石市総合福祉センター新館にて、「あかし」委員、関係者出席11名
今後の活動について意見交換をしました。(新型コロナウィルス対策…
参加者の氏名確認、検温、手指アルコール消毒、マスク着用、会議室収容人数の制限など)。
【令和2年7月30日 明石市総合福祉センター新館にて「ボッチャ交流会」を行いました】
明石市で、障害者スポーツを応援、普及させたいと明石障害者スポーツ活動連携の会「あかし」を立ち上げ、メンバーがボランティアで活動をスタートしました。「あかし」メンバーを中心に明石市社会福祉協議会、SDGs室、明石市総合福祉センター新館サポーターの方等20名の参加がありました。
初めてボッチャを体験する方もあり、ルール説明をしながら体験していただきました。ジャックボールに近づくたびに拍手があり、勢いのある投球でアウトボールになってしまうと、場が和み笑いになっていました。障害者スポーツの楽しさを、市民に、健常者、障害者に関係なく少しづつ伝えて行こうと思っています。交流会では、ボランティアメンバーの情報交換もできたようです。
【令和2年7月23日(祝) 東播磨地域から2チーム(12名)参加】
東京パラリンピック開催記念スポーツ交流大会兼のじぎく杯ローリングバレーボール大会2020が、兵庫県立障害者スポーツ交流館で行われました。
連盟登録3チームと一般参加4チームの熱戦が繰り広げられました。そのうち2チームは東播磨地域で、AKBs(あかし・かこがわビューティーズとHappy♡Happy)が参加、中には初めて体験される方も多く、ルール説明とデモンストレーションも行われ、久しぶりのパラスポーツを楽しく交流しました。
運営には連盟の方や、交流館の方がコロナ感染症対策の準備をされ、フェイスシールド、マスク、手袋着用で、開会式・閉会式でもソーシャルディスタンスを保ち、終了後はすべての用具を全員で消毒し、コロナに負けず、久しぶりの汗に心地よい疲れを感じ、無事に一日が終わりました。
東播磨地域でも今後ローリングバレーボール取り入れていきたいと思います。
【令和2年7月8日(水曜)加古川市総合福祉会館にて 参加者25名】
ひょうご障がい者スポーツ指導者協議会 第1回東播磨地区指導者会を開催しました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、3月から中止を余儀なくされましたが、防止対策に工夫をしながらも25名の参加者がありました。
会場でのマスクの着用、各自体調記入、手指消毒、終了後は会場の机・椅子・ドアノブ等のアルコールによる消毒などを行いました。
兵庫県内の活動状況や、大会開催状況、卓球バレーやボッチャの講習会開催等今後の活動についても情報交換をしました。
11月23日(祝)に開催予定の、東播磨地域主催事業「第1回はりまパラスポーツ体験♡交流会」についても活発な意見交換ができ、開催に向けて始動しました。
第2回は9月9日(水曜)19時から加古川市総合福祉会館で開催します。
【第1回 卓球バレー審判講習会開催!!】
2019年7月13日(土曜)加古川市立氷丘南小学校体育館にて、卓球バレー審判講習会が開催されました。
兵庫県卓球バレー協会(旧卓球バレー連盟)として2019年6月18日から始動して初の審判講習会で、25名の審判員が誕生しました。
日本卓球バレー連盟からお2人の講師をお迎えして、3時間半の、レクチャーと実技研修を受け、審判の難しさを体感できました。また、選手としても白熱した試合を楽しみ暑さを忘れるほどでした。審判デビューの25名の平均年齢は54才!そのうち男性は4割、女性は6割。最年少30才!最高齢73才!
これからも、卓球バレーの楽しさを広く皆さんにお伝えできるように、体験会や、交流試合等を開催していきます。 (三上善子記)