地域(東播磨)明石市
令和6年(公財)日本パラスポーツ協会委託事業 東播磨地域では、7月に明石市、加古川市、8月に高砂市、播磨町の4市町を回り、座学による養成講座を開講。8/31には、養成講座座学受講生を集結し、体験講座へと展開。 体験講座では、合理的配慮を学んだ上で会場を見学していただきつつ、地域で初期導入しやすい5競技、紹介1競技を取り入れました。 指導の仕方、ルール、設営の仕方などを学んでいただきました。
日時:令和6年8月31日(土曜)10時から13時
今後の5つの東播磨地域事業を紹介し、多数の受講生より補助員、見学のお返事をいただきました。
令和6年度日本パラスポーツ協会委託事業
令和6年7月20日(土曜)明石会場と7月27日(土曜)加古川会場が終了しました。
令和6年度活動開始
日時:令和6年5月8日(水曜)19時〜21時 第1回となる会議は19名の参加者があり、今年度から活動される初級パラスポーツ指導員資格を取得されたニューフェイスの参加もある、活気あるスタートとなりました。 4月20日の理事会・地域委員会の報告と、日本パラスポーツ協会委託事業の東播磨地域で企画開催する「ちいきおこし隊」の共通理解をしました。会議を早々に済ませた後、スクエアボッチャのコートをブルーシート(7m×7m)で作成し、モルックとスクエアボッチャの研修をしました。5月では珍しく寒い日でしたが、心も体もあたたかい時間になりました。(記:三上)
令和5年度(公財)日本パラスポーツ協会委託事業
日時:令和5年11月30日(木曜)9時30分〜11時30分 スタッフ7名と連携のある、あかしパラスポネットより1名の応援を受けて開催。ボッチャコートはブルーシート3.4×5.7を4枚用意し、卓球バレーは2台で対応。 1クール30人。5人グループを6班つくり、1種目20分で交代。ボッチャと卓球バレーを体験していただきました。競技の前には、指導スタッフから各競技の概要を説明、体験に入ってからは各コート担当のスタッフからルール説明をしました。体験終了の数分前に振り返りを挟み、最初はほぼ全員が体験したことのない競技でしたが、ルールを理解され、世代や障害の有無関係なく取り組めるスポーツだという事も伝える事ができました。 多くの方に体験していただけたので、今後王子小学校区にパラスポーツが広がりをみせ、継続的に取り組む個人、団体ができることを期待したいと思います。(記:村上)
令和5年(公財)日本パラスポーツ協会委託事業 日時:令和5年11月19日(日曜)10時〜12時 八幡町全世帯対象の世代間交流イベントで、地元の方々にパラスポーツ(ユニバーサルスポーツ)にふれていただきました。 多世代の方々が一緒に出かけて来てくださり、ボッチャと卓球バレーの両方を楽しんでいただけるように、ボッチャ3面、卓球バレー2台を用意しました。 障害のあるなしにかかわらず、世代も越え、みんなが同じように楽しめる事を、体験会を通じて実感していただきました。多数の質問も受けました。 八幡町の方々にパラスポーツ、ユニバーサルスポーツが定着するまで、継続して取り組めたらと思います。(記:村上)
令和5年度(公益財団法人)日本パラスポーツ協会委託事業「地域におけるパラスポーツ振興事業」 日時:令和5年11月11日(土曜)13時〜15時30分
肌寒い気温となりましたが、参加総数は230名と大盛会。それぞれにパラ・ユニバーサルスポーツを体験してくださる様子が、とても楽しそうに見えました。 共生社会をうたう団体として、障害当事者の方の来場が多く、会場まで出かけてきてくださった事を大変嬉しく思います。また、明石市長様、市議会議員様にも来場、体験いただきました。神戸新聞の取材を受け、11/14朝刊に当日の記事が載りました。
ご協力、ご参加頂いたすべてのみなさへ感謝いたします。
【ともに生きるまちを みんなでつくる】 日時:令和5年10月15日(日曜) 共生社会バリアフリーシンポジウムin明石のサイドイベントで3つのブースを持たせていただきました。インクルーシブ推進室からの依頼では、アスピア明石アトリウムコートでのボッチャ、卓球バレー、パピオスあかし2階市民広場でのオープニングアウトでイーストパブリックモンキーズのダンス。同会場で135Eネットさんからの依頼で、ACEボールブース。
朝早くからの準備でしたが、東播磨地域委員会より3名、明石高専Co+work38班のチーム6名にも手伝っていただき、アトリウムコートはビル風が強く卓球バレーのピン球が影響を受けてしまいましたが、その風にも負けないくらいスタッフも一緒に楽しんでいました。 10時30分〜15時30分 スタッフ18名 ボッチャ体験者...61名、卓球バレー体験者...71名
【あかしパラスポフェスタ2023開催】 令和5年11月11日(土曜)午後12時45分オープニング〜15時30分
兵庫県パラスポーツ協会フェスティバル事業 第3回目:10月11日(水曜)加古川市立両荘公民館 高齢者大学 高齢者大学生36名の皆さんとパラスポーツ体験会を開催しました。
残すところあと1回
【あかしSDGsパートナーズ取り組み事例発表】 ☆あかしSDGsパートナーズ研修会・交流会☆ 事例発表の3団体に選ばれました。
兵庫県パラスポーツ協会フェスティバル事業 第2回目:9月15日(金曜)加古川市立陵南公民館大運動会 賀古の里大学生(寿大学)60名の参加者による大運動会が開催されました。 *卓球バレーは昨年体験された方、まったく初めての方が優勝を目指して本気の勝負!!
第3回目は・・・10月11日(水曜)加古川市立両荘公民館
兵庫県パラスポーツ協会フェスティバル 第1回目:8月24日(木曜)加古川市立志方公民館 10時から12時。 *卓球バレーは昨年体験された方、まったく初めての方が優勝を目指して本気の勝負!! ボッチャのボールは、
第2回目は・・・9月15日(金曜)加古川市立陵南公民館(場所:加古川市日岡山体育館)
水辺のユニバーサルアクティビティ調査(日本パラスポーツ協会委託事業) 日時:令和5年8月20日(日)13時〜15時 水陸両用三輪車いすHippo Campe(ヒッポキャンプ)を使用して、海へ山へくり出し、様々な体験を提供されているINCREWさんが明石高専大塚研究室とコラボして実施。県障害者スポーツ協会からの依頼であかしパラスポネット3名が県障害者スポーツ協会2名が活動の様子を見学、調査、体験、インタビューしました。 大蔵海岸は駐車場や駅からもスムーズにビーチまで行ける。浜辺にテントを3つつなげて、拠点となる休憩所を用意されていました。大勢のボランティアが楽しんでお手伝いされ、障害当事者さんとの交流の場になっていると感じました。当事者含み、ご家族で楽しんでいらっしゃり、皆さんが、INCREWさんの取り組みに感謝されていました。 大蔵海岸はスロープもあり、ビーチの広さも適度で、体験もしやすい環境だったと思います。ヒッポキャンプに乗ったままライフジャケットを着用し、海へ。海水がだんだん身体を浮かせと、緊張が解けたかのように笑顔が。身体に障害があることで、なかなか海にも行く機会がない参加者には好条件の事業です。 たくさんの地元兵庫、大阪、岡山などから参加のボランティアに支えられて成り立つ事も勉強になりました。インタビューに協力してくださったNPO INCREW代表の西田さんはじめ参加者、スタッフの皆様ありがとうございました。(記:村上)
【パラスポーツ体験 出前講座】 日時:令和5年6月28日(水)8時45分〜12時20分 昨年に引き続き兵庫県障害者スポーツ協会より明石市立人丸小学校へパラスポーツ出前講座スタッフ依頼を受け、兵庫県障害者スポーツ協会より2名、あかしパラスポネットより5名のスタッフで小学4年生4クラス約140名の児童にパラスポーツを体験してもらいました。 最初にそれぞれのパラスポーツのルール説明と、どんな障がいのある人を対象に考案されたスポーツなのか、その歴史などスタッフから説明し、体験へと移りました。 この講座を通じ、障害者への配慮や、障がいを持つ人も一緒に楽しめることを、学習していただけたと思います。(記:村上)
【パラスポーツを楽しもう 〜卓球バレーとボッチャ〜】 日時:令和5年6月25日(土)10時〜12時 稲美町立天満小学校体育館でボッチャ体験会を開催しました。卓球バレーと同時開催で市民110名とスタッフ20名の参加者でした。
【地域におけるパラスポーツ指導者育成事業 日時:令和5年7月22日(土曜)13時〜14時30分
【パラスポーツ体験授業】 日時:令和5年2月24日(金) 車いすバスケットボール・ボッチャ・卓球バレーの3競技を40分ごとのローテーションで体験プログラムを実施しました。
車いすバスケットボールでは、日本代表として世界選手権で活躍された川上祥平さんを招聘し指導していただきました。
【SittingVolleyball体験会㏌人丸】 日時:令和5年2月21日 18時30〜20時30分 あかしSDGs推進助成金事業とし、シッティングバレーボール体験会を開催しました。
今回のイベントは準備期間が少なかった為、人丸校区9人制ゴムバレーボールチームにご協力いただき、口コミにより参加者を募りました。結果、幅広い年齢の方々約70名に体験いただく事ができました。
兵庫県障害者スポーツフェスティバル事業開催支援事業 日時:令和4年11月23日(水祝) グラウンドゴルフ交流事業の企画・運営サポート(記録、表彰、準備片付け、施設利用申込手続き、プログラムの作成他)
【障害者スポーツ出前講座 パラスポーツ体験会】 日時:令和4年11月10日(木)10時30分〜12時 昨年に引き続き、明石市立江井島中学校より「パラスポーツ体験会」出前スポーツの依頼が(公財)兵庫県障害者スポーツ協会に申請あり、指導スタッフに「あかしパラスポネット」より4名が協力しました。
【あかしパラスポフェスタ2022 パラスポーツ体験会】 日時:令和4年10月22(土)13時〜15時30分 会場を8つのブース分け、7つのスポーツと、途中にパラダンス体験を楽しめるイベントを開催しました。明石市で人気のニュースポーツ、ACEボールも取り入れました。 (お礼)どの競技も少しの順番待ちで体験していただけ、スムーズな運営ができたこと、ケガ、事故もなく楽しんでいただけたことは、スタッフ皆様のお力添えと感謝致しております。(記:村上)
【ビーチスポーツフェスタinあかし】 日時:令和4年9月25(日)午前10時から12時 週半ばより、台風の進路、影響が心配されていましたが、24日より晴天。お出かけ日和となりました。
【明石市スポーツ推進委員向けフライングディスク研修】 日時:令和4年8月20日(土曜)13時00分〜14時30分 明石市スポーツ推進委員(10名)に向け、全国障害者スポーツ大会競技の紹介とし、フライングディスク研修の指導を担当しました。あかしパラスポネットより3名(森本、村上、藤滿)の指導者で、進行しました。
【明石市立人丸小学校 パラスポーツ体験】 昨年に引き続き(公財)兵庫県障害者スポーツ協会より「障害者スポーツ出前講座」のスタッフ派遣要請を受け、令和4年6月21日(火)
明石市立人丸小学校4年生(150名)のパラスポーツ体験授業を行いました。
【てんまっ子小中学生パラ☆スポ体験教室事業報告 卓球バレーとボッチャ】 日時:令和4年6月4日(土曜)9時〜12時00分 東播磨地域委員会が稲美町で初めての活動で13名がスタッフとして参加しました。2月に開催予定が、新型コロナウィルス蔓延により延期になりましたが開催することができました。
【ブルーシートでボッチャコート作りに挑戦!2022年5月26日】
ボッチャ体験会が増えてきました。最近ではコートを作るときに会場でラインテープを嫌がられる施設が増えてきました。
【神戸メリケンパークでダンスフェスティバル♪♪】
令和4年5月8日(日曜)、爽やかな晴天でした! ボッチャ・車いすバスケ・アンプティサッカー等体験会のスタッフで東播磨地域委員会から8名参加しました。
【あかしパラスポネットロゴマーク決定】 あかしパラスポネット、ロゴマーク一般募集には、北は青森県から西は兵庫県まで、多数のご応募ありがとうございました。あかしパラスポネット委員による、厳正なる選定の結果、下記の通り決定いたしました。採用作品は、今後の活動の随所に使用させていただきます。 ※最優秀賞…工藤和久 様(青森県)
【神戸新聞に紹介されました】 東播磨地域委員会でご活躍中の、福原正人さんがドリームアドバイザーとしての夢を語られた記事を紹介します!
【第2回はりまパラスポーツ体験・交流会】
令和3年11月27日(土曜)13時〜15時30分
オープニングにイーストパブリックモンキーズ(兵庫県パラストリートダンス連盟)の11名によりキレッキレ!のダンスで始まりました♪ コロナ感染拡大のため開催が危ぶまれていましたが第2回目を迎えることができました。
【あかしパラスポフェスタ2021】
あかしパラスポネットの初めての主催イベントとなる
「あかしパラスポフェスタ2021(グランドゴルフ)」(兵庫県障害者スポーツフェスティバル事業助成)を11月20日(土曜)13時から、明石大蔵海岸多目的広場で開催しました。
【第2回浜坂卓球バレー交流フェスタ】
令和3年11月13日(土曜)。昨年に引き続き今年も浜坂卓球バレー交流フェスタが開催されました。蟹の解禁と同時に開催されるこの大会。卓球バレーか蟹のどちらが目的かといいますと・・・
【高砂市立荒井中学校でパラスポーツ体験】
令和3年11月9日(火曜)。高砂市内で初めて東播磨地域委員会がパラスポーツ体験授業を開催しました。
パラリンピック日本代表の女子主将西家道代さんと男子の谷河勇綺さんと生徒たちが一緒にプレーを楽しみました。
2年生
トライやる・ウィーク2日目 パラスポーツ体験 【パラスポーツ体験授業の支援活動】
恒例にもなりました(公財)兵庫県障害者スポーツ協会からのスタッフ派遣要請を受け以下の活動に取り組みました。 参加した児童、生徒及び各教員はパラリンピック公式競技の車いすバスケットボールとボッチャを知り、パラスポーツ楽しみと可能性を学びました。 限られた時間で競技の概要、ルール説明、実際にゲーム体験という要領です。車いすバスケットボールは一番人気で限られた競技用車いす台数で基本操作から試合までの展開はあっという間の体験でした。車いすバスケットボールはまだまだ体験時間が欲しかった競技です。そして、ボッチャ体験では児童・生徒からは、「楽しかった、テレビでは見たことがある・・また、明石市内の全小中学校に配給されたボッチャのセットを使ってまた遊んでみたい」などボッチャは難しくはないけど、奥の深いスポーツとの感想がありました。 あかしパラスポネットからスタッフとして参加し、子供達に車いすバスケットボールとボッチャの楽しさを伝える事ができて、私達も良い体験が出来ました。
【ローンボウルズ教室】 2021年10月29日(金曜)県立障害者スポーツ交流館(神戸市西区)で「ローンボウルズ教室」(兵庫県障害者スポーツ協会主催)の運営スタッフとして東播磨地域委員会から二名が参加しました。 指導は兵庫県障害者ローンボウルズ連盟が担当です。実施にはロングマット、ショートマットの設営他、運営にはボール回収など体力を要する支援活動です。 教室参加は同敷地内施設(自立生活訓練センター、障害者高等技術専門学院)を利用される方が対象でリハビリと体育授業の一環です。脳血管障害による肢体不自由(車いす、杖使用者など)、知的障害含め計30余名の参加でした。 この競技は、元パラリンピック、現在はアジパラでの正式競技、ワールドマスターズゲームズ関西で取り組まれます。ボールは偏芯球で投げる技術によって曲がり方やスピードも違い奥が深く戦術を必要とするスポーツで、参加された方は大変に楽しまれていました。(足立記)
【サッカーボールで遊ぼう】 令和3年7月20日(火曜)18時30分〜20時 明石市総合福祉センター新館にて「サッカーボールで遊ぼう」体験会を(10名参加)実施しました。 ブラインドサッカー(視覚障がい者スポーツ)のボールや、フットサルボールを使用し、アイマスクの使用をしての視覚障害体験をしながら、サッカーを楽しく学習です。 基本的なボールの蹴り方を、メンバー杉山氏の指導および、現在FCレディーバードチームで活躍中の西有里沙さんに見本を見せていただきながら体験です。 ブラインドサッカーボールは、ボールの中に鈴があり転がると音が出ます。その音を頼りにボールの位置、聴覚に集中してダブルタッチ(両足の内側)でドリブルしながら進みます。足のどの部分にボールが触れたか、蹴った時の重さなど、全身の感覚で楽しめるスポーツでした。 この体験会を通じて、ボール音や相手ボールに近づくには、ボイボイ…(スペイン語で行くぞ)の発声することで安全に楽しめるスポーツだと思いました。 あかしパラスポネットでも視覚障がい者の方にも様々なパラスポーツを楽しんでいただけるよう、サポート力を強化していきたいと思います。(記:村上ゆかり)
【パラスポーツ体験授業に協力】 (公財)兵庫県障害者スポ―ツ協会「障害者スポーツ講座」の講師・スタッフの依頼を受け、令和3年5月7日(金曜)車いすバスケットボール、5月10日(月曜)卓球バレー、ボッチャの3競技を明石市立人丸小学校(四年生180名)での体験指導に協力しました。 5月10日は、神戸市、加古川市の障害者スポーツ指導者協議会員の協働で取り組みました。車いすバスケットボールでは、児童達が短時間で競技用の車いすの操作を覚え、ゲームもできました。3競技とも、ゲームはとても楽しかった、体験前と後では大きな違いがあったという感想が多くありました。 これを機会に明石市内の小中学校から「出前授業」が増えることも予想されます。これらの地域からの依頼に、スムーズに対応できる様、「あかし」の2ヶ月1度のパラスポーツ体験会でスキルアップしていきたいと考えます。(記:村上ゆかり)。
【第9回のじぎく杯争奪卓球バレー交流大会】 令和3年3月14日(日曜)第9回のじぎく杯争奪卓球バレー交流大会に「あかし」のメンバー有志として参加しました。兵庫県立障害者スポーツ交流館にて開催され、8チームの参加があり、4つのコートからは勝敗に関係なく、終始楽しそうな笑い声が響いていました。
【明石市教職員向けボッチャ動画撮影】 令和2年12月12日(土曜)明石市教職員向けにボッチャ動画撮影会を行いました。 明石障害者スポーツ活動連携の会「あかし」委員と兵庫県障害者スポーツ交流館体育指導員、明石市職員、兵庫県立大学看護学部学生もスタッフに迎え制作しました。 この動画を見て、明石市の各学校で「ボッチャを取入れた福祉授業やレクリエーションをやってみよう!」となる事が目的です。明石市の各イベントに、パラスポーツを取り入れていただけるきっかけになればと思います。
【令和2年11月27日「ボッチャ体験、交流会」実施】 明石市総合福祉センター新館にて、明石障害者スポーツ活動連携の会「あかし」会員を中心に、「ボッチャ研修、交流会」を実施しました。 ジャックボールにどう近づけるか、投げる度に、戦略の練り直しになる事もあるボッチャの魅力に、ため息と歓声が交錯していました。 明石市で企画されるイベントに要請されることも考え、「あかし」メンバーで2ヶ月に1度、障害者スポーツ体験、交流会を実施しています。次回は1月予定です。
【ACEボール交流会を開催しました】 令和2年9月25日、明石市立総合福祉センター新館にてACEボール交流会を開催しました。 ACEボール競技は、障がい者スポーツ競技ではありませんが、障害のあるなしにかかわらず、老若男女どなたでも楽しめるスポーツです。新型コロナ対策も取りながら、3人1組のチームに分かれ、ルール説明を聞きながら1時間半ほどゲームをしました。輪投げの要領でボールをとらえるのですが、どの倍率の所で輪を投げるかと、ボールに書かれた点数とを考えながら、また、何点のボールをどの順に投げる(転がす)かもチーム戦略の一つになるので、輪の中にボールが入るたびに、何点のボールが何倍の所で入ったかで計算し、歓声とため息とが交錯し、とても楽しめるスポーツでした。
ACEボール…点数の書かれた5個のボールをコートの端から転がし、相対するコートの端にいる人が、輪を投げ、輪の中に入ったボールの点数を、コートに書かれた倍率をかけた点数で競うスポーツ。
【令和2年9月11日(金曜) 兵庫大学で障害スポーツ体験授業開催】 加古川市教育委員会社会教育・スポーツ振興課の出前授業として、兵庫大学の学生とニュースポーツ&障がい者スポーツの体験会が兵庫大学体育館で開催され、卓球バレーとボッチャを体験してもらいました。
【令和2年9月9日(水曜) 第2回東播磨地域委員会会議開催24名参加】 コロナウイルス感染が心配される中、感染予防対策をとりながら24名の指導員が集い第2回目の会議を開催しました。 【明石障害者スポーツ活動連携の会「あかし」定例会】 令和2年8月20日18時〜
【令和2年7月30日 明石市総合福祉センター新館にて「ボッチャ交流会」を行いました】 明石市で、障害者スポーツを応援、普及させたいと明石障害者スポーツ活動連携の会「あかし」を立ち上げ、メンバーがボランティアで活動をスタートしました。「あかし」メンバーを中心に明石市社会福祉協議会、SDGs室、明石市総合福祉センター新館サポーターの方等20名の参加がありました。 初めてボッチャを体験する方もあり、ルール説明をしながら体験していただきました。ジャックボールに近づくたびに拍手があり、勢いのある投球でアウトボールになってしまうと、場が和み笑いになっていました。障害者スポーツの楽しさを、市民に、健常者、障害者に関係なく少しづつ伝えて行こうと思っています。交流会では、ボランティアメンバーの情報交換もできたようです。
【令和2年7月23日(祝) 東播磨地域から2チーム(12名)参加】 東京パラリンピック開催記念スポーツ交流大会兼のじぎく杯ローリングバレーボール大会2020が、兵庫県立障害者スポーツ交流館で行われました。
【令和2年7月8日(水曜)加古川市総合福祉会館にて 参加者25名】 ひょうご障がい者スポーツ指導者協議会 第1回東播磨地区指導者会を開催しました。 【第1回 卓球バレー審判講習会開催!!】
2019年7月13日(土曜)加古川市立氷丘南小学校体育館にて、卓球バレー審判講習会が開催されました。
日本卓球バレー連盟からお2人の講師をお迎えして、3時間半の、レクチャーと実技研修を受け、審判の難しさを体感できました。また、選手としても白熱した試合を楽しみ暑さを忘れるほどでした。審判デビューの25名の平均年齢は54才!そのうち男性は4割、女性は6割。最年少30才!最高齢73才! これからも、卓球バレーの楽しさを広く皆さんにお伝えできるように、体験会や、交流試合等を開催していきます。 (三上善子記) |
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