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ひょうごパラスポーツサイト

地域(東播磨)

加古川市


(令和6年4月1日現在)
障害者スポーツ指導員数 60名
障害者スポーツ指導員活動希望者
( )内は地域外活動希望者
5+(11)名
全体に占める活動希望者数 8%
拠点施設
明石市立総合福祉センター
サークル

年間行事
【東播磨地域委員会プロック制活動計画】

卓球バレーの様子

  1. 増田会長からの情報をライングループ(現在52名登録)で送信
  2. 明石・加古川・高砂・稲美・播磨の4プロック代表に連絡
  3. プロック代表は事業の内容・スタッフの調整をする
  4. プロック代表は各プロックへ応援要請をラインでながす
【2024年度 東播磨地域委員会 今後の活動】

※52名(明石市・加古川市・高砂市・稲美町・播磨町)で、パラスポーツ体験会のスタッフ等活動中。
※奇数月の第2水曜日19時から定例会で情報交換(場所は加古川市人権文化センター)。

5月13日(月)
パラスポーツ研修:陵南中学校3年生153名
5月16日(木)
卓球バレーとボッチャ体験:陵南中学校3年生153名
5月25日(土)
パラスポーツ体験会:卓球バレー、ボッチャ 9時〜12時/ 天満東小学校
5月26日(日)
のじぎく大会フライングディスク:三木市防災総合公園
6月8日(土)
パラスポーツ体験会:卓球バレー、ボッチャ 9時〜12時/ 天満南小学校
6月15日(土)
加古川市スポーツライフセミナー:
加古川市立鳩里小学校/卓球バレー・モルック
6月23日(日)
卓球バレー初級指導者養成講習会:12時〜県立障害者スポーツ交流館
6月23日(日)
姫路市スポーツ推進委員卓球バレー体験会:9時〜姫路市立糸引小学校
6月29日(土)
かこパラスポーツ王国:8種目体験会及パラ武道フェスティバル13時〜
7月20日(土)
加古川市スポーツライフセミナー:
加古川市立鳩里小学校/ボッチャ・フライングディスク
7月・8月
日本パラスポーツ協会委託事業:
東播磨ちいきおこし隊 地域の指導者(リーダー)養成講座と体験講座【詳細
[養成講座]
 7/20(明石市立総合福祉センター),7/27(加古川市人権文化センター),
 8/18(高砂市立総合体育館),8/25(播磨町中央公民館)
[体験講座]
 8/31(加古川市人権文化センター)
8月9日(金)
寿大学手作りボッチャ体験会:9時〜/氷丘公民館 学生35名
9月12日(木)
寿大学手作り卓球バレー体験会:9時〜/平岡公民館 学生100名
9月14日(土)
加古川市全市交流大会ボッチャ体験会:8時半〜/加古川市人権文化センター
参加者:児童・生徒・保護者・教員・地域等200名
9月22日(日)
パラカヌー体験会:9時〜/加古川市漕艇センター及び加古川
10月12日(土)
卓球バレースキルアップ講習会:県立障害者スポーツ交流館
10月26日(土)
あかしパラスポフェスタ:大蔵海岸多目的広場
11月23日(祝・土)
NPO法人加古川総合スポーツクラブ事業
卓球バレーとボッチャ体験 加古川市立総合体育館:9時
11月30日(土)
第3回アザレア杯卓球バレー交流大会:加古川市人権文化センター 12時開始
2月23日(祝・日)
卓球バレースキルアップ講習会:県立障害者スポーツ交流館
3月2日(土)
第6回南あわじ市卓球バレー交流大会
3月16日(土)
第13回のじぎく杯争奪卓球バレー交流大会:県立障害者スポーツ交流館

【2023年度活動報告】
【2022年度活動報告】
【2021年度活動報告】
【2020年度活動報告】

管理者用

令和6年度 加古川市協働のまちづくり推進事業
【パラカヌー体験会】

日時:令和6年9月22日(日曜) 10時〜12時30分
場所:加古川市立漕艇センター
対象:小学生以上
参加費無料、定員15組 個人申込可(先着30名)

台風接近の為、直前まで開催が危ぶまれましたが、当日は良い天気となり皆さんにパラカヌー体験をしていただけました。穏やかな流れの加古川で清流と風を体感しながら、スタッフも楽しい時間を過ごすことができました。

安全管理の事前研修からの事業でした。当日障害のある方も数名参加。みんなで初めて乗る、こぐカヌーにドキドキしながら最後まで危険なこともなく終了できました。今後も継続して取り組んでいきたいと思います。

加古川市協働のまちづくり推進事業 パラカヌー体験会
加古川市協働のまちづくり推進事業 パラカヌー体験会
加古川市協働のまちづくり推進事業 パラカヌー体験会


日本パラスポーツ協会委託事業
ちいきおこし隊、指導者育成事業
【陵南運動会】

日時:令和6年9月20日(金曜)10時〜12時
場所:加古川市立日岡山体育館

 7月より地域のリーダーを育成する講座を、養成講座座学4ヵ所、体験講座1回開講。
参加可能な東播磨地域のスポーツ指導に関わる方、事業所へ案内し、養成講座総勢96名、体験講座総勢60名の方が受講されました。
 地域でのパラスポーツ指導導入への不安を取り除くため、研修できる事業を何カ所かご用意し、リーダーとなられた方へのサポートを継続することを目的に参加をつのり、実施しました。
 地域リーダーの方に当時は競技準備、簡単な点付けやボールパーソンをしてえいただきました。また、受付や運営の様子を見学しながら、合理的配慮の様子も見ていただき、パラスポーツ体験時間には、地域の方とのふれあいを大切にルールの習得、審判の立ち位置や説明の様子を見ていただきました。
 地域リーダーの方へは東播磨地域活性の為、各市町地域でのパラスポーツの普及・推進の拡大の為に継続して事業参加を呼び掛けていきます。

[年内の地域リーダーへの参加募集事業]
9月22日(日曜)加古川漕艇センター「パラカヌー体験会」
10月19日(土曜)明石市総合福祉センター「ユニバーサルスポーツ体験会」
11月16日(土曜)明石市立大蔵海岸多目的広場「あかしパラスポフェスタ2024」
11月30日(土曜)加古川人権文化センター「アザレア杯卓球バレー交流大会」

ちいきおこし隊 指導者育成事業 陵南運動会
ちいきおこし隊 指導者育成事業 陵南運動会


地域に学ぶ体験学習支援事業及び人権教育推進市町事業
「全市交流学習会」

日時:令和6年9月14日(土曜) 午前9時20分開会〜午後2時05分閉会
場所:加古川市人権文化センター

人権教育推進市町事業全市交流学習会が開催され、「ボッチャ交流」を通じ、目的でもある“一人一人が自尊感情を高め、いじめをしない、許さない意識を育むとともに、あらゆる差別を解消し、人権が大切にされる社会を構築する意欲を高める”ということを学んでいただく機会となりました。

講師:兵庫ボッチャ協会より、白石、泉、二俣様。加古川市在住の長谷川、三浦様。
スタッフ:ひょうごパラスポーツ指導者協議会 東播磨地域委員会

講師の皆様には、約200名の参加者に向け、デモンストレーションをしてもらいました。
障害当事者のデモンストレーションに、参加者からは興味深く見学いただけたと思います。
競技の説明ルールの解説を交えながら、ランプの使用の仕方やランプオペレーターの役割まで細かく説明をし、その後で実際に体験していただくという流れでした。

保護者のかたにも子供達と一緒にボッチャで作る共生社会を学んで頂けました。
教職員の方にも積極的にボッチャ体験をしていただき、パラスポーツには人権教育という側面もあり、注目されていると感じました。

このような人権教育が各市町、事業所や学校でされることで、共生社会の一助となればと思います。

全市交流学習会
全市交流学習会


令和6年(公財)日本パラスポーツ協会委託事業
地域に根付いたパラスポーツ指導者育成事業
【ちいきおこし隊、ちいきリーダー養成講座】

東播磨地域では、7月に明石市、加古川市、8月に高砂市、播磨町の4市町を回り、座学による養成講座を開講。8/31には、養成講座座学受講生を集結し、体験講座へと展開。 体験講座では、合理的配慮を学んだ上で会場を見学していただきつつ、地域で初期導入しやすい5競技、紹介1競技を取り入れました。 指導の仕方、ルール、設営の仕方などを学んでいただきました。

日時:令和6年8月31日(土曜)10時から13時
会場:加古川市人権文化センター
受講生:60名
競技:ボッチャ、フライングディスクアキュラシー、卓球バレー、モルック、スクエアボッチャ
紹介競技:SSピンポン
パラ・ユニバーサルスポーツ資料持帰り自由配布コーナー設置:(ゴールボール、ブラインドサッカー、ふうせんバレー、シッティングバレーボール、キンボール、ラダーゲッター、ローリングバレーボール)
その他:東播磨地域で展開する事業チラシ配布、全体での情報交換時間
工夫点:グループを4つに分け、全競技ブースを回ってもらうよう時間配分。
ホワイトボードを使用し、ルールなど説明しやすいように。
スタッフの足りないブースには、あらかじめ設置方法などを貼り付け、閲覧できるように。
通路を広めに取れるよう、卓球台の向き、フライングディスク投球方向、ボッチャシートの大きさを調整。
地域リーダー証を発行。 体験競技と紹介競技、スポーツ資料は全部QRコード化。

今後の5つの東播磨地域事業を紹介し、多数の受講生より補助員、見学のお返事をいただきました。
地域に根差すパラスポーツ指導のリーダーとして活躍されるよう、今後はサポートしていきます。

ちいきおこし隊 パラスポーツ地域リーダー養成講座
ちいきおこし隊 パラスポーツ地域リーダー養成講座


令和6年度日本パラスポーツ協会委託事業
【ちいきおこし隊 パラスポーツ地域リーダー養成講座】

令和6年7月20日(土曜)明石会場と7月27日(土曜)加古川会場が終了しました。
来月は、8月18日(日曜)高砂会場、8月25日(日曜)播磨会場です。
8月31日(土曜)は、加古川市人権文化センターで体験講座。
東播磨地域委員会が一丸となり取り組みます。

ちいきおこし隊 パラスポーツ地域リーダー養成講座
ちいきおこし隊 パラスポーツ地域リーダー養成講座


デイふぁ〜みん
【加古川(デイサービス施設)に卓球バレー指導】

6月20日(木曜)デイふぁ〜みん加古川(デイサービス施設)に卓球バレーの指導に行ってきました。

利用者さんは肢体不自由な方や耳が聞こえにくい方や少し認知が入ってる方等で初めての対象でどうなるかと思いましたがルールはもうゆるゆるにして楽しんでもらえるようにしました。
卓球バレーは初めての方ばかりだったんですが皆さんすぐに上手になられてとても楽しんでくださいました。またやってみたいという声もあり継続的に依頼があるかもしれませんね。

写真は職員の方が撮ってくださいました。利用者の方の顔出しはNGなので楽しそうなお顔が見られないのが残念です。 (記:波々伯部)

デイふぁ〜みん 卓球バレー指導
デイふぁ〜みん 卓球バレー指導


加古川市志方地区社会教育推進員
【パラスポーツ研修会】

日時:令和6年6月15日(土曜)19時〜20時45分
場所:加古川市立志方公民館
研修競技:ボッチャ、卓球バレー
参加者:32名
スタッフ:6名

内容:パラスポーツの概要説明,卓球バレールール説明,ボッチャルール説明
19時25分〜19時55分…ボッチャ、卓球バレーに分かれ体験(交流戦)
20時〜20時30分…競技体験者入れ替え交流戦

皆さんの真剣さが伝わります。

加古川市志方地区社会教育推進員 パラスポーツ研修会
加古川市志方地区社会教育推進員 パラスポーツ研修会


兵庫県障害者スポーツ協会出前授業
【世界パラ陸上観戦事前研修及び体験会】

【研修会】
日時:令和6年5月13日(月曜)14時20分から15時10分
場所:加古川市立陵南中学校 体育館
参加者:3年生約150人
講師:兵庫県立障害者スポーツ交流館 指導員 撫 大輔
内容:パラスポーツってなに?

【体験会】
日時:令和6年5月16日(木曜)13時10分から15時10分
場所:加古川市立陵南中学校 体育館
参加者:3年生約150人
内容:ボッチャ・スクエアボッチャ、卓球バレー体験
スタッフ:東播磨地域委員会 パラスポーツ指導員10名,兵庫県障害者スポーツ協会2名

陵南中学校より記事をいただきました。
世界パラ陸上観戦事前研修及び体験会
世界パラ陸上観戦事前研修及び体験会
世界パラ陸上観戦事前研修及び体験会
世界パラ陸上観戦事前研修及び体験会
世界パラ陸上観戦事前研修及び体験会

5月22日、神戸新聞に掲載されました。
5月22日神戸新聞記事


令和6年度活動開始
【令和6年度第1回東播磨地域委員会会議】

日時:令和6年5月8日(水曜)19時〜21時
場所:加古川市人権文化センター
参加地域委員:19名

第1回となる会議は19名の参加者があり、今年度から活動される初級パラスポーツ指導員資格を取得されたニューフェイスの参加もある、活気あるスタートとなりました。

4月20日の理事会・地域委員会の報告と、日本パラスポーツ協会委託事業の東播磨地域で企画開催する「ちいきおこし隊」の共通理解をしました。会議を早々に済ませた後、スクエアボッチャのコートをブルーシート(7m×7m)で作成し、モルックとスクエアボッチャの研修をしました。5月では珍しく寒い日でしたが、心も体もあたたかい時間になりました。(記:三上)

モルックとスクエアボッチャの研修
モルックとスクエアボッチャの研修


【加古川市寿大学OB会 卓球バレー体験会】

日時:令和5年12月12日(火曜)午前10時〜11時30分
場所:加古川市志方公民館
競技:卓球バレー
参加人数:約50名
スタッフ:4名

パラスポーツの概要、卓球バレーの概要と魅力、ルール説明をし、卓球バレーの経験者を中心に、デモンストレーションをしていただきました。

卓球台を4台用意し、8チームに分け、対戦チームを入れ替えながら1チームあたり4回ゲームができるよう、時間制限でローテーションするよう設定。充分な体験時間となり、卓球バレー初心者が多い中、終了する頃には、ルールも把握されていました。

振り返りでは卓球バレーの用具についての質問、ラケットの値段、「孫が来た時に一緒にしてみたい!」など、多岐にわたり興味を示していただきました。楽しかった!ありがとう!との声を掛けていただき、スタッフ一同改めて卓球バレーの魅力に触れた時間でした。時間配分、練習時間を設けるとスムーズに交流戦が行える。など、多くを学ぶ機会を与えていただきました。寿大学OBの皆様より、学ぶ姿勢を教授いただいた気がしています。ありがとうございました。(スタッフ一同)

※この体験会は、8/24のフェスティバル事業、寿大学生の皆様と取り組んだ、「卓球バレーとボッチャ体験会」がきっかけで、寿大学OB会からも依頼が入り、取り組んだ事業です。

パラスポーツ体験〜ボッチャと卓球バレー〜
パラスポーツ体験〜ボッチャと卓球バレー〜


令和5年度(公財)日本パラスポーツ協会委託事業
地域連携によるユニバーサルスポーツの周知、理解、啓発事業
【パラスポーツ体験〜ボッチャと卓球バレー〜】

日時:令和5年11月30日(木曜)9時30分〜11時30分
場所:明石市立王子小学校体育館
人数:60人
競技:卓球バレー2台、ボッチャ4面

スタッフ7名と連携のある、あかしパラスポネットより1名の応援を受けて開催。ボッチャコートはブルーシート3.4×5.7を4枚用意し、卓球バレーは2台で対応。

1クール30人。5人グループを6班つくり、1種目20分で交代。ボッチャと卓球バレーを体験していただきました。競技の前には、指導スタッフから各競技の概要を説明、体験に入ってからは各コート担当のスタッフからルール説明をしました。体験終了の数分前に振り返りを挟み、最初はほぼ全員が体験したことのない競技でしたが、ルールを理解され、世代や障害の有無関係なく取り組めるスポーツだという事も伝える事ができました。

多くの方に体験していただけたので、今後王子小学校区にパラスポーツが広がりをみせ、継続的に取り組む個人、団体ができることを期待したいと思います。(記:村上)

パラスポーツ体験〜ボッチャと卓球バレー〜
パラスポーツ体験〜ボッチャと卓球バレー〜


【第2回アザレア杯卓球バレー交流大会】

日時:令和5年11月25日(土曜)12時〜16時
場所:加古川市人権文化センター

ひょうご県下全域に周知依頼し、遠くからの参加チームも迎え、13チームで盛大に開催できました。

会場に卓球台を6台設置し、それぞれのコートでリーグ戦をしたあと、トーナメント戦で順位を決定。
4歳〜85歳までの参加者が、白熱したゲームを展開。世代関係なく取り組めるところが、卓球バレーの魅力のひとつです。
また、障害当事者の参加もあり、障害の有無関係なく、みんな笑顔で取り組めた交流大会でした。

また当日は2級審判員が2人誕生。
ひょうご県下での卓球バレーが活性化されることが期待できます。

遠くから審判員の先生もお二人来場していただき、決勝戦では審判に立っていただきました。

第2回アザレア杯卓球バレー交流大会 結果
1位 淡路GGチーム
2位 淡路キッズチーム
3位 淡路百歳体操チーム

交流大会を盛り上げていただいた、参加者、関係者、全ての方々に感謝いたします。(スタッフ一同)

第2回アザレア杯卓球バレー交流大会
第2回アザレア杯卓球バレー交流大会
第2回アザレア杯卓球バレー交流大会


令和5年(公財)日本パラスポーツ協会委託事業
地域におけるユニバーサルスポーツの周知、理解、啓発事業
【やはたふれ愛の集い】

日時:令和5年11月19日(日曜)10時〜12時
場所:加古川市農村環境改善センター
内容:八幡町住民の世代間交流会
種目:ボッチャ中3面、卓球バレー2台
参加人数:約130人

八幡町全世帯対象の世代間交流イベントで、地元の方々にパラスポーツ(ユニバーサルスポーツ)にふれていただきました。

多世代の方々が一緒に出かけて来てくださり、ボッチャと卓球バレーの両方を楽しんでいただけるように、ボッチャ3面、卓球バレー2台を用意しました。

障害のあるなしにかかわらず、世代も越え、みんなが同じように楽しめる事を、体験会を通じて実感していただきました。多数の質問も受けました。

八幡町の方々にパラスポーツ、ユニバーサルスポーツが定着するまで、継続して取り組めたらと思います。(記:村上)

やはたふれ愛の集い
やはたふれ愛の集い


令和5年度(公益財団法人)日本パラスポーツ協会委託事業「地域におけるパラスポーツ振興事業」
あかしパラスポフェスタ2023 パラスポーツ・ユニバーサルスポーツ体験会
地域との連携によるユニバーサルスポーツの周知・理解・啓発事業
【あかしパラスポフェスタ2023 パラスポーツ・ユニバーサルスポーツ体験会】

日時:令和5年11月11日(土曜)13時〜15時30分
場所:明石市大蔵海岸多目的広場
種目:ブラインドサッカー/アンプティサッカー/ボッチャ/フライングディスク/モルック/ラダーゲッター/卓球バレー/ACEボール/パラスポーツ用具展示
述べ人数:約230名(うち障害あり52名)

肌寒い気温となりましたが、参加総数は230名と大盛会。それぞれにパラ・ユニバーサルスポーツを体験してくださる様子が、とても楽しそうに見えました。
高校生によるオープニングダンス、みんなでダンス体験はイベントを華やかに盛り上げていただき、昨年に引き続きウオーターサーバーも設置しました。
初の展示ブースでは、少し体感できるようにしていたところ、スタッフの手が足りない時間があったほど、多くの皆様に体感していただき、このようなイベントの必要性も見えてきました。

共生社会をうたう団体として、障害当事者の方の来場が多く、会場まで出かけてきてくださった事を大変嬉しく思います。また、明石市長様、市議会議員様にも来場、体験いただきました。神戸新聞の取材を受け、11/14朝刊に当日の記事が載りました。

ご協力、ご参加頂いたすべてのみなさへ感謝いたします。
ひょうごパラスポーツ指導者協議会 東播磨地域委員会一同(記:村上)

あかしパラスポフェスタ2023 パラスポーツ・ユニバーサルスポーツ体験会
あかしパラスポフェスタ2023 パラスポーツ・ユニバーサルスポーツ体験会
あかしパラスポフェスタ2023 パラスポーツ・ユニバーサルスポーツ体験会


兵庫県パラスポーツ協会フェスティバル事業
【地域を繋ぐ〜パラスポーツ体験会〜全4回】

第3回目:10月11日(水曜)加古川市立両荘公民館 高齢者大学
場所:加古川市立両荘公民館 9時から12時

 高齢者大学生36名の皆さんとパラスポーツ体験会を開催しました。
 今回は体験会の前に新聞紙でボッチャを赤6個、青6個を作っていただきました。
皆さん完成度が高く用意した用具のボッチャと変わらない大きさで綺麗な丸いボッチャに仕上がりました!!コートはブルーシートのレクリエーション用の小さいコートを3面並べました。
 ボッチャは初めての方ばかりでしたが、試合が始まると他の公民館と同様、本気の勝負が始まります。
かたや卓球バレーは経験者が加わりこちらも本気のスマッシュの連続です。あっという間に時間が過ぎ、大歓声のもと無事に終わりました。(記:三上善子)

残すところあと1回
第4回目は・・・11月10日(金曜)加古川市立平岡公民館
いずれも時間は9時〜12時です。

パラスポーツ体験会の様子
パラスポーツ体験会の様子


兵庫県パラスポーツ協会フェスティバル事業
【地域を繋ぐ〜パラスポーツ体験会〜全4回】

第2回目:9月15日(金曜)加古川市立陵南公民館大運動会
場所:加古川市日岡山体育館 9時から12時

 賀古の里大学生(寿大学)60名の参加者による大運動会が開催されました。
開会式で館長さん(元小学校長)の挨拶の中で、「小学生なら座りましょう と言いますが、皆さん膝が痛いから立ったままがいいですね」・・・なるほど! と感じながらラジオ体操から始まり、紅白対抗戦で卓球バレーとボッチャの対戦の審判をしました。
優勝目指して本気の勝負!! 体験会とは違い卓球バレーもボッチャも力が入ります!
大歓声のもと無事に終わりました。
 来年の運動会も約束をして楽しい時間が終わりました。

 *卓球バレーは昨年体験された方、まったく初めての方が優勝を目指して本気の勝負!!
 *ボッチャは皆さん初めての体験で勝負が早いのでとても盛り上がりました!(記:三上善子)

第3回目は・・・10月11日(水曜)加古川市立両荘公民館
第4回目は・・・11月10日(金曜)加古川市立平岡公民館
いずれも時間は9時〜12時です。

パラスポーツ体験会の様子
パラスポーツ体験会の様子


兵庫県パラスポーツ協会フェスティバル事業
【地域を繋ぐ〜パラスポーツ体験会〜全4回】

第1回目:8月24日(木曜)加古川市立志方公民館 10時から12時。
志公大学生(高齢者大学)45名の方に卓球バレーとボッチャの体験をしていただきました。

 *卓球バレーは昨年体験された方、まったく初めての方が優勝を目指して本気の勝負!!
 *ボッチャは皆さん初めての体験で勝負が早いのでとても盛り上がりました!

 ボッチャのボールは、
①新聞紙の手作りボール ②レクリエーション用のボール ③競技用の本格的なボール
の3種類を体験していただきました。
 「力加減が全然違うわ!」「競技用のボールは投げたら止まるんやなー」とか ボッチャの魅力に魅了されていました。来年の体験会を約束して楽しい時間が終わりました。(記:村上)

第2回目は・・・9月15日(金曜)加古川市立陵南公民館(場所:加古川市日岡山体育館)
第3回目は・・・10月11日(水曜)加古川市立両荘公民館
第4回目は・・・11月10日(金曜)加古川市立平岡公民館
いずれも時間は9時〜12時です。

パラスポーツ体験会の様子


地域におけるパラスポーツ指導者育成事業
【障害特性の理解・高齢者福祉・福祉用具を学ぼう 講座】

日時:令和5年7月22日(土)13時〜14時30分
場所:加古川市人権文化センター
定員:30名
主催:ひょうごパラスポーツ指導者協議会 東播磨地域委員会
受講料:無料
対象:東播磨地域パラスポーツ指導員、スポーツ推進委員、兵庫県内パラスポーツ指導員、福祉関係職員など約30名
目的:パラスポーツ普及に伴い、さらなる周知・拡充のため、パラスポーツ指導者のスキルアップ講習。
指導員としての意識を高める。障害者への配慮、理解が進み、身近な地域で安心安全にスポーツに取り組める、共生(協働)社会への一助を担うリーダー、指導者の育成を目的とする。
講師:小谷浩之…理学療法士の資格を持ち、福祉用具専門相談員による福祉用具と高齢者福祉の講話
岩田秀治…デフバレーボールトレーナー、聴覚障害者への配慮、障害特性の講話

 お二人の専門的な視点から、心身機能の阻害要因の除外の必要性。また、保険の種別や、高齢、障害者とのかかわりの上で配慮しながらの座位体操の取り入れなどを学びました。
 聴覚障害体験も取り入れていただき、聴覚障害者の立場に立ち、聞こえないと誤解もうまれることや、情報をジェスチャーで伝えることの難しさも学ぶことができた。

 パラスポーツ指導員においては、障害の特性を理解し、配慮もできるようになり、パラスポーツ普及活動でのリーダーシップが取れるだけでなく、障害者、高齢者から信頼されるようになることも大切だと学びました。(記:村上)

地域におけるパラスポーツ指導者育成事業の様子


【パラスポーツを楽しもう 〜卓球バレーとボッチャ〜】

日時:令和5年6月25日(土)10時〜12時
場所:稲美町立天満小学校体育館
参加者:市民110名及びスタッフ20名
協力:稲美町教育委員会人権教育課

 稲美町立天満小学校体育館でボッチャ体験会を開催しました。卓球バレーと同時開催で市民110名とスタッフ20名の参加者でした。

ボッチャ体験会の様子 ボッチャ体験会の様子 ボッチャ体験会の様子


【てんまっ子小中学生パラ☆スポ体験教室事業報告 卓球バレーとボッチャ】

日時:令和4年6月4日(土曜)9時〜12時00分
場所:稲美町立天満小学校体育館
参加者:90名(障害者11名、小中学生30名、保護者・スタッフ49名)

 東播磨地域委員会が稲美町で初めての活動で13名がスタッフとして参加しました。2月に開催予定が、新型コロナウィルス蔓延により延期になりましたが開催することができました。
 体験教室の進行は稲美北中学校の生徒会が担い、手作り感が溢れ子どもも大人も楽しむことができ大盛況に終わりました。
 オープニングはイーストパブリックモンキーズ(知的障害児・兵庫県パラストリートダンス連盟)の11名によりキレッキレ!のダンスで始まりました♪
 閉会式では天満小学校の児童手作りのメダルと表彰状が用意され心温まる体験教室でした。
 今後も障害者と健常者、幼児から高齢者まで一緒に楽しめるパラスポーツを地域に根差すために普及活動をしていきたいと思います。(三上善子 記)

てんまっ子小中学生パラ☆スポ体験教室
てんまっ子小中学生パラ☆スポ体験教室 てんまっ子小中学生パラ☆スポ体験教室
てんまっ子小中学生パラ☆スポ体験教室


【ブルーシートでボッチャコート作りに挑戦!2022年5月26日】

 ボッチャ体験会が増えてきました。最近ではコートを作るときに会場でラインテープを嫌がられる施設が増えてきました。
 そこで、ブルーシートでコートを作ってみよう!と、数人が集まって4pのラインテープでコートを作りました。伸縮性のラインテープは引っ張って貼るとシートがテープに引っ張られ1枚目はしわになりましたが修正しながら2枚とも見事に仕上がりました!
 これから大活躍です♪♪(三上善子 記)

ブルーシートでボッチャコート作り ブルーシートでボッチャコート作り


【神戸メリケンパークでダンスフェスティバル♪♪】

 令和4年5月8日(日曜)、爽やかな晴天でした! ボッチャ・車いすバスケ・アンプティサッカー等体験会のスタッフで東播磨地域委員会から8名参加しました。
 ステージでは軽快な音楽にあわせてダンスが披露される中、障害者スポーツの体験希望者は後を絶ちませんでした! 特に車いすバスケは子どもたちにも大人気で車椅子の取り合いになる程でした。
 メインゲストは元スピードの現役議員、今井絵理子さん。5日前に落馬され骨盤骨折をされているのにも関わらず、息子さんの礼夢(ライム)さんの介助で車椅子で駆けつけてくれました。会場は大盛り上がり!!
 生まれつき声が聞こえない先天性難聴の礼夢さん。プロレスラーとしてデビューが決まっているとの事。「障害は個性です」と夢の実現のため、親子で全国をまわり障害の理解・啓発活動に取り組まれています。(三上善子 記)

神戸メリケンパークでの体験会の様子 神戸メリケンパークでの体験会の様子 神戸メリケンパークでの体験会の様子


【神戸新聞に紹介されました】

 東播磨地域委員会でご活躍中の、福原正人さんがドリームアドバイザーとしての夢を語られた記事を紹介します!

2021年12月6日神戸新聞記事


【第2回はりまパラスポーツ体験・交流会】

令和3年11月27日(土曜)13時〜15時30分
場所:加古川市人権文化センター

 オープニングにイーストパブリックモンキーズ(兵庫県パラストリートダンス連盟)の11名によりキレッキレ!のダンスで始まりました♪ コロナ感染拡大のため開催が危ぶまれていましたが第2回目を迎えることができました。
 午前中は卓球バレースキルアップ講習会、午後からはボッチャと卓球バレーの体験・交流会を開催しましたところ110名の参加があり、存分に楽しんでいただきました。人見知りの4歳の男児は卓球バレーがとても気に入った様子で、お父さんと直接対決! 地域のパラスポーツ活動へ参加したいと意欲を燃やしていました。
 障害者と健常者、幼児から高齢者まで一緒に楽しめるパラスポーツを地域に根差すため活動していきます。

第2回はりまパラスポーツ体験・交流会の様子
第2回はりまパラスポーツ体験・交流会の様子第2回はりまパラスポーツ体験・交流会の様子第2回はりまパラスポーツ体験・交流会の様子


【第2回浜坂卓球バレー交流フェスタ】

 令和3年11月13日(土曜)。昨年に引き続き今年も浜坂卓球バレー交流フェスタが開催されました。蟹の解禁と同時に開催されるこの大会。卓球バレーか蟹のどちらが目的かといいますと・・・
 6チームでリーグ戦を行い、優勝したのは『清水ファミリー』準優勝は東播磨地域から参加の『さぶちゃんズ』。但馬地域の皆さんのご尽力のお陰で今年も楽しくまた、蟹を堪能した2日間でした。

第2回浜坂卓球バレー交流フェスタの様子第2回浜坂卓球バレー交流フェスタの様子第2回浜坂卓球バレー交流フェスタの様子


【高砂市立荒井中学校でパラスポーツ体験】

 令和3年11月9日(火曜)。高砂市内で初めて東播磨地域委員会がパラスポーツ体験授業を開催しました。
 11月8日(月曜)には、高砂中学校2年生50名がすでに体験済み。トライやるウィークの一環で9日には高砂市立荒井中学校2年生140名がシッティングバレーボールを体験しました。

 パラリンピック日本代表の女子主将西家道代さんと男子の谷河勇綺さんと生徒たちが一緒にプレーを楽しみました。
 パラリンピアンのお二人の他に兵庫県のシッティングバレーボールのチームSOUL(ソウル)から6人の選手と連盟から3人、ひょうご障害者スポーツ指導者協議会から5人の計16人のスタッフも貴重な時間を過ごすことができました。

新聞切り抜き荒井中学校シッティングバレー体験の様子荒井中学校シッティングバレー体験の様子荒井中学校シッティングバレー体験の様子

2年生  トライやる・ウィーク2日目 パラスポーツ体験
ひょうご障害者スポーツ指導者協議会・シッティングバレーボール連盟のご協力で実現しました。
パラリンピックtokyo2020代表選手も来校。手寧に教えていただき、盛り上がりました。
(荒井中学校HPより抜粋)


【ローンボウルズ教室】

 2021年10月29日(金曜)県立障害者スポーツ交流館(神戸市西区)で「ローンボウルズ教室」(兵庫県障害者スポーツ協会主催)の運営スタッフとして東播磨地域委員会から二名が参加しました。

 指導は兵庫県障害者ローンボウルズ連盟が担当です。実施にはロングマット、ショートマットの設営他、運営にはボール回収など体力を要する支援活動です。

 教室参加は同敷地内施設(自立生活訓練センター、障害者高等技術専門学院)を利用される方が対象でリハビリと体育授業の一環です。脳血管障害による肢体不自由(車いす、杖使用者など)、知的障害含め計30余名の参加でした。

 この競技は、元パラリンピック、現在はアジパラでの正式競技、ワールドマスターズゲームズ関西で取り組まれます。ボールは偏芯球で投げる技術によって曲がり方やスピードも違い奥が深く戦術を必要とするスポーツで、参加された方は大変に楽しまれていました。(足立記)

ローンボウルズ教室の様子ローンボウルズ教室の様子ローンボウルズ教室の様子


【令和2年9月11日(金曜) 兵庫大学で障害スポーツ体験授業開催】

 加古川市教育委員会社会教育・スポーツ振興課の出前授業として、兵庫大学の学生とニュースポーツ&障がい者スポーツの体験会が兵庫大学体育館で開催され、卓球バレーとボッチャを体験してもらいました。
 若さ弾ける元気よさで、ムードメーカー的な盛り上げ隊と進行役のファシリテーターが抜群のバランスの良さで、あっという間に時間が過ぎました。
 楽しさが伝われば指導者としての役目完了です!

兵庫大学での障害スポーツ体験授業の様子兵庫大学での障害スポーツ体験授業の様子
兵庫大学での障害スポーツ体験授業の様子


【令和2年9月9日(水曜) 第2回東播磨地域委員会会議開催24名参加】

 コロナウイルス感染が心配される中、感染予防対策をとりながら24名の指導員が集い第2回目の会議を開催しました。
 主な議題は、11月23日(月・祝)に加古川市立総合体育館で開催予定の「はりまパラスポーツ体験♡交流大会」の内容について意見交換しました。卓球バレーとボッチャを体験していただいた後、ミニ交流大会を開催します。準備委員会も発足しメバー8人で1回目の打ち合わせに入っていきます!
 卓球バレーとボッチャは、昨年度審判講習会をそれぞれ開催し、両種目とも100人近い審判員が誕生しました。これからも各種事業で審判として力を発揮していただきたいと思います。(三上善子記)


【令和2年7月23日(祝) 東播磨地域から2チーム(12名)参加】

 東京パラリンピック開催記念スポーツ交流大会兼のじぎく杯ローリングバレーボール大会2020が、兵庫県立障害者スポーツ交流館で行われました。
 連盟登録3チームと一般参加4チームの熱戦が繰り広げられました。そのうち2チームは東播磨地域で、AKBs(あかし・かこがわビューティーズとHappy♡Happy)が参加、中には初めて体験される方も多く、ルール説明とデモンストレーションも行われ、久しぶりのパラスポーツを楽しく交流しました。
 運営には連盟の方や、交流館の方がコロナ感染症対策の準備をされ、フェイスシールド、マスク、手袋着用で、開会式・閉会式でもソーシャルディスタンスを保ち、終了後はすべての用具を全員で消毒し、コロナに負けず、久しぶりの汗に心地よい疲れを感じ、無事に一日が終わりました。
 東播磨地域でも今後ローリングバレーボール取り入れていきたいと思います。

東京パラリンピック開催記念スポーツ交流大会兼のじぎく杯ローリングバレーボール大会2020の様子東京パラリンピック開催記念スポーツ交流大会兼のじぎく杯ローリングバレーボール大会2020の様子


【令和2年7月8日(水曜)加古川市総合福祉会館にて 参加者25名】

 ひょうご障がい者スポーツ指導者協議会 第1回東播磨地区指導者会を開催しました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、3月から中止を余儀なくされましたが、防止対策に工夫をしながらも25名の参加者がありました。
 会場でのマスクの着用、各自体調記入、手指消毒、終了後は会場の机・椅子・ドアノブ等のアルコールによる消毒などを行いました。
 兵庫県内の活動状況や、大会開催状況、卓球バレーやボッチャの講習会開催等今後の活動についても情報交換をしました。
 11月23日(祝)に開催予定の、東播磨地域主催事業「第1回はりまパラスポーツ体験♡交流会」についても活発な意見交換ができ、開催に向けて始動しました。
 第2回は9月9日(水曜)19時から加古川市総合福祉会館で開催します。


【第1回 卓球バレー審判講習会開催!!】

卓球バレー審判講習会の様子

 2019年7月13日(土曜)加古川市立氷丘南小学校体育館にて、卓球バレー審判講習会が開催されました。
兵庫県卓球バレー協会(旧卓球バレー連盟)として2019年6月18日から始動して初の審判講習会で、25名の審判員が誕生しました。

卓球バレー審判講習会の様子

 日本卓球バレー連盟からお2人の講師をお迎えして、3時間半の、レクチャーと実技研修を受け、審判の難しさを体感できました。また、選手としても白熱した試合を楽しみ暑さを忘れるほどでした。審判デビューの25名の平均年齢は54才!そのうち男性は4割、女性は6割。最年少30才!最高齢73才!

 これからも、卓球バレーの楽しさを広く皆さんにお伝えできるように、体験会や、交流試合等を開催していきます。 (三上善子記)


【ふうせんバレーボール体験&審判講習会に参加しました】6月23日 加古川市立鳩里小学校にて

ふうせんバレーボール体験&審判講習会
今井愛子さん・良亮くん(7歳)・千春ちゃん(4歳)

 『楽しかった!またやりたい!』

 ふうせんバレーを初めて体験した息子が口にした言葉です。スポーツ万能でもスポーツ好き人間でもない我が子ですが、思っていたよりレシーブやアタックが打てたことが嬉しかったようです。負けたら悔しいし、打てたら嬉しい。スポーツの楽しさを実感できた時間でした。

 ルールが覚えられるか不安でしかたが、習うより慣れろ(笑)やっているうちにわかってきました。一人一回は触る、というルールもあり、自然とチーム内で声をかけあうようになり、その分笑顔もたくさん見ることができました。風船なので安心して小さい子でもチャレンジできるし、性別や年齢に関係なく、誰でも一緒に楽しめる、素敵なスポーツだと感じました。またやりたいです。


【第19回障害者スポーツ大会精神障害バレーボールの部近畿地区予選大会に参加しました】

第19回障害者スポーツ大会精神障害バレーボール

 令和元年6月2日、兵庫県スポーツ交流館で、第19回障害者スポーツ大会 精神障害バレーボールの部近畿地区予選大会が行われ、一日ボランティアをさせていただきました。

 会場は朝から熱気ムンムン、選手は、本気モードスイッチオン!
一回戦から白熱した戦いでした。ラリーポイント制で、ボールがなかなかコートに落ちず、選手のファインプレーが続出。私は、得点板の係でしたが、選手と一緒に戦っている気分になり、得点を入れ忘れそうになるほどでした。

 決勝戦では、大阪と滋賀の対戦。さすが、勝ち上がってきたチームだけあって、手に汗握る白熱したゲームに会場も選手もひとつになって、ファインプレーには惜しみない拍手が沸きおこりました。少し若手の大阪のチームが優勝しましたが、とてもレベルの高い大会でした。

 たくさんの感動とパワーをいただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。(初級指導員 足立三和子)


【第13回兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会に参加しました】

第13回兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会の様子

 令和元年5月25日(土曜)、三木市総合運動公園で行われた、フライングディスク競技大会のスタッフとして参加させていただきました!!

 さわやかな晴天の中、当日は約400名の参加者と200名以上のスタッフで開催され、5月とは思えない暑さの中、競技者全員が元気に楽しまれていました(^^)

 簡単なようで奥の深いフライングディスクですが、障がいの程度に左右される事なく個々に頑張られている姿に感動し、私自身も元気をもらったような気がします。

 これからも様々な競技のお手伝いが出来ればと思います。(初級指導員 藤村由賀里)


【第7回のじぎく杯争奪卓球バレー交流大会に参加しました】

第7回のじぎく杯争奪卓球バレー交流大会の様子

 平成31年3月21日、神戸市西区にある県立障害者スポーツ交流館で当大会があり、三上団長率いるスポーツ推進委員メンバーで参加しました。卓球バレーも初めての体験でしたが、当交流館が障がい者の方々の施設として活用され、障がいを持つ方々が生き生きとしてスポーツをenjoyされていることを知り、感動しました。

 出場者も健常者と障がい者・老若男女と幅広い方々が参加され、笑いあり・激しさあり、勝利を目指して熱戦が繰り広げられました。卓球台と簡単な道具があれば、どこでもだれでも楽しめるスポーツです。

 交流大会に参加して、新たなスポーツの愉しみ方を体現できました。
是非、皆さんも体験してください。(大辻嘉衛 加古川市スポーツ推進委員)


【パラスポーツワールド2019ひょうご】
〜神戸ハーバーランドumie〜

パラスポーツワールド2019ひょうご〜神戸ハーバーランドumie〜ポスター

 平成31年1月12日(土)、別所キミエさんのミニトークショーから始まり、盛りだくさんのスケジュールで、センターストリート1階特設会場は賑わいました。

 行き交う人たちに声をかけさまざまなパラスポーツを体験していただきました。

 東播磨地区から3名のスタッフが参加し、寒い中でしたが、障がい児・者の皆さんのパフォーマンスで、弾けんばかりの笑顔でダンスや手話コーラス等を披露してくれ、たくさんの元気をもらいました。

 パラスポーツ競技も選手の皆さんにより、本格的な指導をしていただき、貴重な体験ができました。中でも、車いすフェンシングは始めて見る方が多く、素早い動きやルール、得点板の仕組み、固定された車いす等に、とても興味深く魅了されました。(三上 記)


【平成30年10月から平成31年2月にかけて5回実施】
〜オリンピック・パラリンピックを通しての学習支援〜

 加古川市教育委員会学校教育課所管の「オリンピック・パラリンピックを通しての学習支援」として、市内の小中学校でシッティングバレーボールの体験授業を実施しました。
 パラバレーボール協会を中心に、加古川市スポーツ推進委員・ひょうご障害者スポーツ指導員が、限られた時間の中で、児童・生徒に少しでも長く体験できるように工夫をしながら最後は試合で勝負!試合になると応援合戦が始まり大盛況でした。

オリンピック・パラリンピックを通しての体験授業の様子

** 平成30年度実施校 **
平成30年10月18日加古川市立東神吉小学校
平成30年11月 1日加古川市立神吉中学校
平成31年 1月24日加古川市立東神吉南小学校
平成31年 1月31日加古川市立川西小学校
平成31年 2月21日加古川市立西神吉小学校


【平成30年11月3日(祝)〜加古川市スポーツネットワーク委員会との連携〜】

「パラスポーツチャレ証」配布の様子
パラスポーツチャレ証とはばタン缶バッチ
を配布

 ひょうご障害者スポーツ指導者協議会では、今年度から障がい者スポーツサポーター養成事業を各地域で開催しています。体験された方には、「パラスポーツチャレ証」と「はばタン缶バッチ」を配布しています。
 平成30年11月3日(祝)に開催された、第6回加古川スポーツカーニバルにおいて、シッティングバレーボールを体験された、6才から65才の150名の方に、東播磨地区の障害者スポーツ指導員5名がチャレ証と缶バッチを配布しました。

シッティングバレーボール体験の様子
加古川スポーツカーニバルでシッティング
バレーボール体験

 この事業は、スポーツネットワーク委員会のNPO法人加古川総合スポーツクラブ・加古川市スポーツ推進委員・加古川市体育協会と、ひょうご障害者スポーツ指導者協議会との連携により、15種類のスポーツ体験コーナーをつくり、スタンプラリーを実施。

 また、NPO法人加古川総合スポーツクラブが、アジアパラリンピックで銅メダルを獲得された、全日本女子チームの皆さんをご招待し、市民の皆さんとのシッティングバレーボール体験会が盛大に開催され、今年は家族連れら約2500人の参加がありました。


【平成30年9月14日(金)兵庫県民会館にて】

地域(市町)における障害者スポーツの振興ガイダンスポスター

 組織連携推進強化事業「地域・組織をつなげる第一歩」【地域(市町)における障害者スポーツの振興ガイダンス】が開催されました。
 障害者スポーツの概要(ビデオ鑑賞)や、兵庫県における 障害者スポーツの活動、障害者スポーツの普及の具体解説を聞いた後、地域における実践事例として、ひょうご障害者スポーツ指導者協議会、東播磨地区理事三上善子がパワーポイントで詳しく活動を紹介しました。
 発表後の質疑応答では、障害者スポーツの具体的な立ち上げや、具体的な連携の方法など、活発な意見交換がされました。
 2回目は、11月30日(金)姫路中央体育館にて、13時30分から15時30分まで開催されます。ぜひ、ご参加ください。
 参加対象は、市町社会体育所管課・スポーツリーダー、指導員、アシスタントマネジャー、スポーツ推進委員、障害者スポーツに関心のある方です。


【7月4日(水曜日)加古川市勤労会館にて 出席者12名】

 ひょうご障害者スポーツ指導者協議会 第1回東播磨地区指導者会を開催しました。
 当日は、朝からの大雨で、参加者が危ぶまれましたが、10人の指導者が集まり、終始和やかな雰囲気で情報交換を行いました。明石市・高砂市・稲美町・加古川市のそれぞれの指導者から、地域での活発な活動状況やスタッフ要請の事業等、情報を共有することができました。
 指導者の中には、聴覚障害の方がおられ、情報をどのようにお伝えできるか、事前に指導者同士で相談をし、当日は、ご本人の隣りで一人がパソコンで要約しながら、反対側では手話で情報をお伝えしながら、それぞれの自己紹介等の発言をするときは、ゆっくり話すなど協力しあって初めての会議が無事終了しました。
 今後も引き続き、奇数月の第2水曜日19時から情報交換をすることで解散しました。


【平成30年6月9日(土曜日)加古川市立鳩里小学校にて】

 加古川市教育委員会主催、東播磨地域委員会の指導者とNPO法人加古川総合スポーツクラブと加古川市スポーツ推進委員会が連携し、「加古川市スポーツライフセミナー」 〜小学校コース(4会場4種目)〜 と 〜初心者コース(全6回日岡山体育館)〜が開催され、昨年に引き続き、フライングディスクが行われました。
 ひょうご障がい者スポーツ指導者協議会より、宮城氏・野口氏・赤堀氏のご指導のもと、40名の参加者が、親子で楽しい時間を過ごしました。

 ** 参加者の意見・感想を聞いてみると・・・ **

フライングディスク体験の様子

  • 来年もフライングディスクに参加したいです。
  • 先生が言われたように、障がいの有無に関わらず、楽しめる競技になって欲しいです。
  • 最初はまっすぐ飛ばず、どうなることかと思いましたが、練習して飛ぶようになって大喜びでした。
  • 思っていたより汗をかいて良い運動になりました。
  • 7メートルを挑戦して、入ってとてもうれしかった。
  • 来年も宮城先生よろしくお願いします。
  • 初めてフライングディスクをして、8回入れることができてうれしかった。
  • 楽しかったが、いつもより入らなかった。疲れた。

 来年も、ぜひご参加ください。


【加古川市民レガッタ大会】報告書【PDF】


【障がい者レガッタ練習会】

実施日:7月23日(日曜日)13時〜15時
来週の市民レガッタ大会に向けて最終調整。今回の大会はオール障がい者で挑みます。車いす利用者が3名出場することもあり、思いっきり不安はありますが手製のダンボールシートを作成し実践に向けての練習を行ないました。兵庫リハからOT(作業療法士)3名と研究所から2名の方が検証に来ていただけたので今後の対策についてはヒントが得られました。参加された方は来週の大会とその先を見据えて心地よい汗を流しておられました。


【加古川市立漕艇センターで、夏のレガッタ市民大会に出場されるチームさんのお手伝い】

 車椅子ユーザーお二人が参加されました。
川辺迄車椅子を降ろすのが少し大変なんで下までスロープに出来たらとか、船の選手さんが乗られる椅子が固定出来たらなと言う設備の面での工夫は必要かと思われましたが、楽しくレガッタ練習終えることが出来ました。