地域(東播磨)
高砂市
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(令和6年4月1日現在) |
障害者スポーツ指導員数 |
14名 |
障害者スポーツ指導員活動希望者 ( )内は地域外活動希望者 |
2+(4)名 |
全体に占める活動希望者数 |
14% |
拠点施設 |
明石市立総合福祉センター |
サークル |
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年間行事 |
【東播磨地域委員会プロック制活動計画】
- 増田会長からの情報をライングループ(現在52名登録)で送信
- 明石・加古川・高砂・稲美・播磨の4プロック代表に連絡
- プロック代表は事業の内容・スタッフの調整をする
- プロック代表は各プロックへ応援要請をラインでながす
【2024年度 東播磨地域委員会 今後の活動】
※52名(明石市・加古川市・高砂市・稲美町・播磨町)で、パラスポーツ体験会のスタッフ等活動中。
※奇数月の第2水曜日19時から定例会で情報交換(場所は加古川市人権文化センター)。
- 5月13日(月)
- パラスポーツ研修:陵南中学校3年生153名
- 5月16日(木)
- 卓球バレーとボッチャ体験:陵南中学校3年生153名
- 5月25日(土)
- パラスポーツ体験会:卓球バレー、ボッチャ 9時〜12時/ 天満東小学校
- 5月26日(日)
- のじぎく大会フライングディスク:三木市防災総合公園
- 6月8日(土)
- パラスポーツ体験会:卓球バレー、ボッチャ 9時〜12時/ 天満南小学校
- 6月15日(土)
- 加古川市スポーツライフセミナー:
加古川市立鳩里小学校/卓球バレー・モルック
- 6月23日(日)
- 卓球バレー初級指導者養成講習会:12時〜県立障害者スポーツ交流館
- 6月23日(日)
- 姫路市スポーツ推進委員卓球バレー体験会:9時〜姫路市立糸引小学校
- 6月29日(土)
- かこパラスポーツ王国:8種目体験会及パラ武道フェスティバル13時〜
- 7月20日(土)
- 加古川市スポーツライフセミナー:
加古川市立鳩里小学校/ボッチャ・フライングディスク
- 7月・8月
- 日本パラスポーツ協会委託事業:
東播磨ちいきおこし隊 地域の指導者(リーダー)養成講座と体験講座【詳細】
[養成講座] 7/20(明石市立総合福祉センター),7/27(加古川市人権文化センター), 8/18(高砂市立総合体育館),8/25(播磨町中央公民館)
[体験講座] 8/31(加古川市人権文化センター)
- 8月9日(金)
- 寿大学手作りボッチャ体験会:9時〜/氷丘公民館 学生35名
- 9月12日(木)
- 寿大学手作り卓球バレー体験会:9時〜/平岡公民館 学生100名
- 9月14日(土)
- 加古川市全市交流大会ボッチャ体験会:8時半〜/加古川市人権文化センター
参加者:児童・生徒・保護者・教員・地域等200名
- 9月22日(日)
- パラカヌー体験会:9時〜/加古川市漕艇センター及び加古川
- 10月12日(土)
- 卓球バレースキルアップ講習会:県立障害者スポーツ交流館
- 10月26日(土)
- あかしパラスポフェスタ:大蔵海岸多目的広場
- 11月23日(祝・土)
- NPO法人加古川総合スポーツクラブ事業
卓球バレーとボッチャ体験 加古川市立総合体育館:9時
- 11月30日(土)
- 第3回アザレア杯卓球バレー交流大会:加古川市人権文化センター 12時開始
- 2月23日(祝・日)
- 卓球バレースキルアップ講習会:県立障害者スポーツ交流館
- 3月2日(土)
- 第6回南あわじ市卓球バレー交流大会
- 3月16日(土)
- 第13回のじぎく杯争奪卓球バレー交流大会:県立障害者スポーツ交流館
【2023年度活動報告】
【2022年度活動報告】
【2021年度活動報告】
【2020年度活動報告】
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地域に学ぶ体験学習支援事業及び人権教育推進市町事業
「全市交流学習会」
日時:令和6年9月14日(土曜) 午前9時20分開会〜午後2時05分閉会
場所:加古川市人権文化センター
人権教育推進市町事業全市交流学習会が開催され、「ボッチャ交流」を通じ、目的でもある“一人一人が自尊感情を高め、いじめをしない、許さない意識を育むとともに、あらゆる差別を解消し、人権が大切にされる社会を構築する意欲を高める”ということを学んでいただく機会となりました。
講師:兵庫ボッチャ協会より、白石、泉、二俣様。加古川市在住の長谷川、三浦様。
スタッフ:ひょうごパラスポーツ指導者協議会 東播磨地域委員会
講師の皆様には、約200名の参加者に向け、デモンストレーションをしてもらいました。
障害当事者のデモンストレーションに、参加者からは興味深く見学いただけたと思います。
競技の説明ルールの解説を交えながら、ランプの使用の仕方やランプオペレーターの役割まで細かく説明をし、その後で実際に体験していただくという流れでした。
保護者のかたにも子供達と一緒にボッチャで作る共生社会を学んで頂けました。
教職員の方にも積極的にボッチャ体験をしていただき、パラスポーツには人権教育という側面もあり、注目されていると感じました。
このような人権教育が各市町、事業所や学校でされることで、共生社会の一助となればと思います。
令和6年(公財)日本パラスポーツ協会委託事業
地域に根付いたパラスポーツ指導者育成事業
【ちいきおこし隊、ちいきリーダー養成講座】
東播磨地域では、7月に明石市、加古川市、8月に高砂市、播磨町の4市町を回り、座学による養成講座を開講。8/31には、養成講座座学受講生を集結し、体験講座へと展開。
体験講座では、合理的配慮を学んだ上で会場を見学していただきつつ、地域で初期導入しやすい5競技、紹介1競技を取り入れました。
指導の仕方、ルール、設営の仕方などを学んでいただきました。
日時:令和6年8月31日(土曜)10時から13時
会場:加古川市人権文化センター
受講生:60名
競技:ボッチャ、フライングディスクアキュラシー、卓球バレー、モルック、スクエアボッチャ
紹介競技:SSピンポン
パラ・ユニバーサルスポーツ資料持帰り自由配布コーナー設置:(ゴールボール、ブラインドサッカー、ふうせんバレー、シッティングバレーボール、キンボール、ラダーゲッター、ローリングバレーボール)
その他:東播磨地域で展開する事業チラシ配布、全体での情報交換時間
工夫点:グループを4つに分け、全競技ブースを回ってもらうよう時間配分。
ホワイトボードを使用し、ルールなど説明しやすいように。
スタッフの足りないブースには、あらかじめ設置方法などを貼り付け、閲覧できるように。
通路を広めに取れるよう、卓球台の向き、フライングディスク投球方向、ボッチャシートの大きさを調整。
地域リーダー証を発行。 体験競技と紹介競技、スポーツ資料は全部QRコード化。
今後の5つの東播磨地域事業を紹介し、多数の受講生より補助員、見学のお返事をいただきました。
地域に根差すパラスポーツ指導のリーダーとして活躍されるよう、今後はサポートしていきます。
令和6年度日本パラスポーツ協会委託事業
【ちいきおこし隊 パラスポーツ地域リーダー養成講座】
日時:令和6年8月18日(日曜)
場所:高砂市総合体育館 多目的室
合理的配慮について学びました。
8月31日(土)は、加古川市人権文化センターで体験講座。東播磨地域委員会が一丸となり取り組みます。
台風の進路により、延期の可能性が出てきています。前日には決定します。
延期のときは、受講者全員にお知らせする事にしています。
令和6年度活動開始
【令和6年度第1回東播磨地域委員会会議】
日時:令和6年5月8日(水曜)19時〜21時
場所:加古川市人権文化センター
参加地域委員:19名
第1回となる会議は19名の参加者があり、今年度から活動される初級パラスポーツ指導員資格を取得されたニューフェイスの参加もある、活気あるスタートとなりました。
4月20日の理事会・地域委員会の報告と、日本パラスポーツ協会委託事業の東播磨地域で企画開催する「ちいきおこし隊」の共通理解をしました。会議を早々に済ませた後、スクエアボッチャのコートをブルーシート(7m×7m)で作成し、モルックとスクエアボッチャの研修をしました。5月では珍しく寒い日でしたが、心も体もあたたかい時間になりました。(記:三上)
【高砂市米田西小学校「パラスポーツ体験出前授業」】
日時:令和6年2月13日(火曜)9時〜12時30分
場所:高砂市立米田西小学校体育館
対象:3年生約80名
競技:卓球バレー
高砂市立米田西小学校梶川校長先生より、「全盲の子どもも一緒に取り組めるスポーツがないか」と、県障害者スポーツ協会に相談。出前授業の実現となりました。
視覚障害者も一緒に学び、成長できる機会にと、県卓球バレー協会三上会長へ打診があった。
校長先生の熱意も伝わり、3年生の3クラス約80人に卓球バレーを体験してもらいました。
前半ゲーム体験の後、後半はチーム6人のうち3人にはアイマスクを付けての、視覚障害体験をしながらみんなで声を掛け合い、助け合いながら卓球バレーを楽しんでいただきました。
全盲の児童も、ピン球が自分の方向に来た時、「周りが声掛けをしてくれたのが頼りになり、とても楽しかった。また一緒にやりたい」と、楽しそうでした。アイマスク体験をした児童は「アイマスクを付けると打つのが難しかった」との感想でした。小学3年生児童には、障害を持つ人への理解、配慮が生まれるきっかけになった授業内容だったと思います。
神戸新聞と読売新聞に取り上げていただきました。
令和5年度(公財)日本パラスポーツ協会委託事業
地域連携によるユニバーサルスポーツの周知、理解、啓発事業
【パラスポーツ体験〜ボッチャと卓球バレー〜】
日時:令和5年11月30日(木曜)9時30分〜11時30分
場所:明石市立王子小学校体育館
人数:60人
競技:卓球バレー2台、ボッチャ4面
スタッフ7名と連携のある、あかしパラスポネットより1名の応援を受けて開催。ボッチャコートはブルーシート3.4×5.7を4枚用意し、卓球バレーは2台で対応。
1クール30人。5人グループを6班つくり、1種目20分で交代。ボッチャと卓球バレーを体験していただきました。競技の前には、指導スタッフから各競技の概要を説明、体験に入ってからは各コート担当のスタッフからルール説明をしました。体験終了の数分前に振り返りを挟み、最初はほぼ全員が体験したことのない競技でしたが、ルールを理解され、世代や障害の有無関係なく取り組めるスポーツだという事も伝える事ができました。
多くの方に体験していただけたので、今後王子小学校区にパラスポーツが広がりをみせ、継続的に取り組む個人、団体ができることを期待したいと思います。(記:村上)
令和5年(公財)日本パラスポーツ協会委託事業
地域におけるユニバーサルスポーツの周知、理解、啓発事業
【やはたふれ愛の集い】
日時:令和5年11月19日(日曜)10時〜12時
場所:加古川市農村環境改善センター
内容:八幡町住民の世代間交流会
種目:ボッチャ中3面、卓球バレー2台
参加人数:約130人
八幡町全世帯対象の世代間交流イベントで、地元の方々にパラスポーツ(ユニバーサルスポーツ)にふれていただきました。
多世代の方々が一緒に出かけて来てくださり、ボッチャと卓球バレーの両方を楽しんでいただけるように、ボッチャ3面、卓球バレー2台を用意しました。
障害のあるなしにかかわらず、世代も越え、みんなが同じように楽しめる事を、体験会を通じて実感していただきました。多数の質問も受けました。
八幡町の方々にパラスポーツ、ユニバーサルスポーツが定着するまで、継続して取り組めたらと思います。(記:村上)
令和5年度(公益財団法人)日本パラスポーツ協会委託事業「地域におけるパラスポーツ振興事業」
あかしパラスポフェスタ2023 パラスポーツ・ユニバーサルスポーツ体験会
地域との連携によるユニバーサルスポーツの周知・理解・啓発事業
【あかしパラスポフェスタ2023 パラスポーツ・ユニバーサルスポーツ体験会】
日時:令和5年11月11日(土曜)13時〜15時30分
場所:明石市大蔵海岸多目的広場
種目:ブラインドサッカー/アンプティサッカー/ボッチャ/フライングディスク/モルック/ラダーゲッター/卓球バレー/ACEボール/パラスポーツ用具展示
述べ人数:約230名(うち障害あり52名)
肌寒い気温となりましたが、参加総数は230名と大盛会。それぞれにパラ・ユニバーサルスポーツを体験してくださる様子が、とても楽しそうに見えました。
高校生によるオープニングダンス、みんなでダンス体験はイベントを華やかに盛り上げていただき、昨年に引き続きウオーターサーバーも設置しました。
初の展示ブースでは、少し体感できるようにしていたところ、スタッフの手が足りない時間があったほど、多くの皆様に体感していただき、このようなイベントの必要性も見えてきました。
共生社会をうたう団体として、障害当事者の方の来場が多く、会場まで出かけてきてくださった事を大変嬉しく思います。また、明石市長様、市議会議員様にも来場、体験いただきました。神戸新聞の取材を受け、11/14朝刊に当日の記事が載りました。
ご協力、ご参加頂いたすべてのみなさへ感謝いたします。
ひょうごパラスポーツ指導者協議会 東播磨地域委員会一同(記:村上)
兵庫県パラスポーツ協会フェスティバル事業
【地域を繋ぐ〜パラスポーツ体験会〜全4回】
第3回目:10月11日(水曜)加古川市立両荘公民館 高齢者大学
場所:加古川市立両荘公民館 9時から12時
高齢者大学生36名の皆さんとパラスポーツ体験会を開催しました。
今回は体験会の前に新聞紙でボッチャを赤6個、青6個を作っていただきました。
皆さん完成度が高く用意した用具のボッチャと変わらない大きさで綺麗な丸いボッチャに仕上がりました!!コートはブルーシートのレクリエーション用の小さいコートを3面並べました。
ボッチャは初めての方ばかりでしたが、試合が始まると他の公民館と同様、本気の勝負が始まります。
かたや卓球バレーは経験者が加わりこちらも本気のスマッシュの連続です。あっという間に時間が過ぎ、大歓声のもと無事に終わりました。(記:三上善子)
残すところあと1回
第4回目は・・・11月10日(金曜)加古川市立平岡公民館
いずれも時間は9時〜12時です。
高砂市社会福祉協議会主催
【みんなで楽しく!ハートフルデー〜ボッチャ体験会〜】
9月16日(土曜)10時から11時
場所:高砂市じょうとんばホール
障害への理解を深めることを目的に毎年開催されています。事前募集された、視覚障がい者12名とボランティア12名が、ボッチャを通して一緒のチームで対戦をしました。ボランティアの一人として参加してきました。
チームに分かれ、まずは自己紹介から・・・好きな花、食べ物、趣味等でお互いを知り、チームの名前もその場で決めることから始まりました。果物の名前あり、花の名前あり、ニックネームあり、思い付きでいろいろなチーム 名が揃いました。
視覚障がい者の方には、ジャックボールの位置、距離、力加減等をチームで助言・協力しあいながら楽しく試合ができました。
高砂市スポーツ推進委員13名の皆さんのご指導で楽しい時間が過ぎました。(記:三上善子)
兵庫県パラスポーツ協会フェスティバル事業
【地域を繋ぐ〜パラスポーツ体験会〜全4回】
第2回目:9月15日(金曜)加古川市立陵南公民館大運動会
場所:加古川市日岡山体育館 9時から12時
賀古の里大学生(寿大学)60名の参加者による大運動会が開催されました。
開会式で館長さん(元小学校長)の挨拶の中で、「小学生なら座りましょう
と言いますが、皆さん膝が痛いから立ったままがいいですね」・・・なるほど!
と感じながらラジオ体操から始まり、紅白対抗戦で卓球バレーとボッチャの対戦の審判をしました。
優勝目指して本気の勝負!! 体験会とは違い卓球バレーもボッチャも力が入ります!
大歓声のもと無事に終わりました。
来年の運動会も約束をして楽しい時間が終わりました。
*卓球バレーは昨年体験された方、まったく初めての方が優勝を目指して本気の勝負!!
*ボッチャは皆さん初めての体験で勝負が早いのでとても盛り上がりました!(記:三上善子)
第3回目は・・・10月11日(水曜)加古川市立両荘公民館
第4回目は・・・11月10日(金曜)加古川市立平岡公民館
いずれも時間は9時〜12時です。
兵庫県パラスポーツ協会フェスティバル事業
【地域を繋ぐ〜パラスポーツ体験会〜全4回】
第1回目:8月24日(木曜)加古川市立志方公民館 10時から12時。
志公大学生(高齢者大学)45名の方に卓球バレーとボッチャの体験をしていただきました。
*卓球バレーは昨年体験された方、まったく初めての方が優勝を目指して本気の勝負!!
*ボッチャは皆さん初めての体験で勝負が早いのでとても盛り上がりました!
ボッチャのボールは、
①新聞紙の手作りボール ②レクリエーション用のボール ③競技用の本格的なボール
の3種類を体験していただきました。
「力加減が全然違うわ!」「競技用のボールは投げたら止まるんやなー」とか ボッチャの魅力に魅了されていました。来年の体験会を約束して楽しい時間が終わりました。(記:村上)
第2回目は・・・9月15日(金曜)加古川市立陵南公民館(場所:加古川市日岡山体育館)
第3回目は・・・10月11日(水曜)加古川市立両荘公民館
第4回目は・・・11月10日(金曜)加古川市立平岡公民館
いずれも時間は9時〜12時です。
【パラスポーツを楽しもう 〜卓球バレーとボッチャ〜】
日時:令和5年6月25日(土)10時〜12時
場所:稲美町立天満小学校体育館
参加者:市民110名及びスタッフ20名
協力:稲美町教育委員会人権教育課
稲美町立天満小学校体育館でボッチャ体験会を開催しました。卓球バレーと同時開催で市民110名とスタッフ20名の参加者でした。
【てんまっ子小中学生パラ☆スポ体験教室事業報告 卓球バレーとボッチャ】
日時:令和4年6月4日(土曜)9時〜12時00分
場所:稲美町立天満小学校体育館
参加者:90名(障害者11名、小中学生30名、保護者・スタッフ49名)
東播磨地域委員会が稲美町で初めての活動で13名がスタッフとして参加しました。2月に開催予定が、新型コロナウィルス蔓延により延期になりましたが開催することができました。
体験教室の進行は稲美北中学校の生徒会が担い、手作り感が溢れ子どもも大人も楽しむことができ大盛況に終わりました。
オープニングはイーストパブリックモンキーズ(知的障害児・兵庫県パラストリートダンス連盟)の11名によりキレッキレ!のダンスで始まりました♪
閉会式では天満小学校の児童手作りのメダルと表彰状が用意され心温まる体験教室でした。
今後も障害者と健常者、幼児から高齢者まで一緒に楽しめるパラスポーツを地域に根差すために普及活動をしていきたいと思います。(三上善子 記)
【ブルーシートでボッチャコート作りに挑戦!2022年5月26日】
ボッチャ体験会が増えてきました。最近ではコートを作るときに会場でラインテープを嫌がられる施設が増えてきました。
そこで、ブルーシートでコートを作ってみよう!と、数人が集まって4pのラインテープでコートを作りました。伸縮性のラインテープは引っ張って貼るとシートがテープに引っ張られ1枚目はしわになりましたが修正しながら2枚とも見事に仕上がりました!
これから大活躍です♪♪(三上善子 記)
【神戸メリケンパークでダンスフェスティバル♪♪】
令和4年5月8日(日曜)、爽やかな晴天でした! ボッチャ・車いすバスケ・アンプティサッカー等体験会のスタッフで東播磨地域委員会から8名参加しました。
ステージでは軽快な音楽にあわせてダンスが披露される中、障害者スポーツの体験希望者は後を絶ちませんでした! 特に車いすバスケは子どもたちにも大人気で車椅子の取り合いになる程でした。
メインゲストは元スピードの現役議員、今井絵理子さん。5日前に落馬され骨盤骨折をされているのにも関わらず、息子さんの礼夢(ライム)さんの介助で車椅子で駆けつけてくれました。会場は大盛り上がり!!
生まれつき声が聞こえない先天性難聴の礼夢さん。プロレスラーとしてデビューが決まっているとの事。「障害は個性です」と夢の実現のため、親子で全国をまわり障害の理解・啓発活動に取り組まれています。(三上善子 記)
【神戸新聞に紹介されました】
東播磨地域委員会でご活躍中の、福原正人さんがドリームアドバイザーとしての夢を語られた記事を紹介します!
【第2回はりまパラスポーツ体験・交流会】
令和3年11月27日(土曜)13時〜15時30分
場所:加古川市人権文化センター
オープニングにイーストパブリックモンキーズ(兵庫県パラストリートダンス連盟)の11名によりキレッキレ!のダンスで始まりました♪ コロナ感染拡大のため開催が危ぶまれていましたが第2回目を迎えることができました。
午前中は卓球バレースキルアップ講習会、午後からはボッチャと卓球バレーの体験・交流会を開催しましたところ110名の参加があり、存分に楽しんでいただきました。人見知りの4歳の男児は卓球バレーがとても気に入った様子で、お父さんと直接対決!
地域のパラスポーツ活動へ参加したいと意欲を燃やしていました。
障害者と健常者、幼児から高齢者まで一緒に楽しめるパラスポーツを地域に根差すため活動していきます。
【第2回浜坂卓球バレー交流フェスタ】
令和3年11月13日(土曜)。昨年に引き続き今年も浜坂卓球バレー交流フェスタが開催されました。蟹の解禁と同時に開催されるこの大会。卓球バレーか蟹のどちらが目的かといいますと・・・
6チームでリーグ戦を行い、優勝したのは『清水ファミリー』準優勝は東播磨地域から参加の『さぶちゃんズ』。但馬地域の皆さんのご尽力のお陰で今年も楽しくまた、蟹を堪能した2日間でした。
【高砂市立荒井中学校でパラスポーツ体験】
令和3年11月9日(火曜)。高砂市内で初めて東播磨地域委員会がパラスポーツ体験授業を開催しました。
11月8日(月曜)には、高砂中学校2年生50名がすでに体験済み。トライやるウィークの一環で9日には高砂市立荒井中学校2年生140名がシッティングバレーボールを体験しました。
パラリンピック日本代表の女子主将西家道代さんと男子の谷河勇綺さんと生徒たちが一緒にプレーを楽しみました。
パラリンピアンのお二人の他に兵庫県のシッティングバレーボールのチームSOUL(ソウル)から6人の選手と連盟から3人、ひょうご障害者スポーツ指導者協議会から5人の計16人のスタッフも貴重な時間を過ごすことができました。
2年生
トライやる・ウィーク2日目 パラスポーツ体験
ひょうご障害者スポーツ指導者協議会・シッティングバレーボール連盟のご協力で実現しました。
パラリンピックtokyo2020代表選手も来校。手寧に教えていただき、盛り上がりました。
(荒井中学校HPより抜粋)
【ローンボウルズ教室】
2021年10月29日(金曜)県立障害者スポーツ交流館(神戸市西区)で「ローンボウルズ教室」(兵庫県障害者スポーツ協会主催)の運営スタッフとして東播磨地域委員会から二名が参加しました。
指導は兵庫県障害者ローンボウルズ連盟が担当です。実施にはロングマット、ショートマットの設営他、運営にはボール回収など体力を要する支援活動です。
教室参加は同敷地内施設(自立生活訓練センター、障害者高等技術専門学院)を利用される方が対象でリハビリと体育授業の一環です。脳血管障害による肢体不自由(車いす、杖使用者など)、知的障害含め計30余名の参加でした。
この競技は、元パラリンピック、現在はアジパラでの正式競技、ワールドマスターズゲームズ関西で取り組まれます。ボールは偏芯球で投げる技術によって曲がり方やスピードも違い奥が深く戦術を必要とするスポーツで、参加された方は大変に楽しまれていました。(足立記)
【令和2年9月11日(金曜) 兵庫大学で障害スポーツ体験授業開催】
加古川市教育委員会社会教育・スポーツ振興課の出前授業として、兵庫大学の学生とニュースポーツ&障がい者スポーツの体験会が兵庫大学体育館で開催され、卓球バレーとボッチャを体験してもらいました。
若さ弾ける元気よさで、ムードメーカー的な盛り上げ隊と進行役のファシリテーターが抜群のバランスの良さで、あっという間に時間が過ぎました。
楽しさが伝われば指導者としての役目完了です!
【令和2年9月9日(水曜) 第2回東播磨地域委員会会議開催24名参加】
コロナウイルス感染が心配される中、感染予防対策をとりながら24名の指導員が集い第2回目の会議を開催しました。
主な議題は、11月23日(月・祝)に加古川市立総合体育館で開催予定の「はりまパラスポーツ体験♡交流大会」の内容について意見交換しました。卓球バレーとボッチャを体験していただいた後、ミニ交流大会を開催します。準備委員会も発足しメバー8人で1回目の打ち合わせに入っていきます!
卓球バレーとボッチャは、昨年度審判講習会をそれぞれ開催し、両種目とも100人近い審判員が誕生しました。これからも各種事業で審判として力を発揮していただきたいと思います。(三上善子記)
【令和2年7月23日(祝) 東播磨地域から2チーム(12名)参加】
東京パラリンピック開催記念スポーツ交流大会兼のじぎく杯ローリングバレーボール大会2020が、兵庫県立障害者スポーツ交流館で行われました。
連盟登録3チームと一般参加4チームの熱戦が繰り広げられました。そのうち2チームは東播磨地域で、AKBs(あかし・かこがわビューティーズとHappy♡Happy)が参加、中には初めて体験される方も多く、ルール説明とデモンストレーションも行われ、久しぶりのパラスポーツを楽しく交流しました。
運営には連盟の方や、交流館の方がコロナ感染症対策の準備をされ、フェイスシールド、マスク、手袋着用で、開会式・閉会式でもソーシャルディスタンスを保ち、終了後はすべての用具を全員で消毒し、コロナに負けず、久しぶりの汗に心地よい疲れを感じ、無事に一日が終わりました。
東播磨地域でも今後ローリングバレーボール取り入れていきたいと思います。
【令和2年7月8日(水曜)加古川市総合福祉会館にて 参加者25名】
ひょうご障がい者スポーツ指導者協議会 第1回東播磨地区指導者会を開催しました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、3月から中止を余儀なくされましたが、防止対策に工夫をしながらも25名の参加者がありました。
会場でのマスクの着用、各自体調記入、手指消毒、終了後は会場の机・椅子・ドアノブ等のアルコールによる消毒などを行いました。
兵庫県内の活動状況や、大会開催状況、卓球バレーやボッチャの講習会開催等今後の活動についても情報交換をしました。
11月23日(祝)に開催予定の、東播磨地域主催事業「第1回はりまパラスポーツ体験♡交流会」についても活発な意見交換ができ、開催に向けて始動しました。
第2回は9月9日(水曜)19時から加古川市総合福祉会館で開催します。
【第1回 卓球バレー審判講習会開催!!】
2019年7月13日(土曜)加古川市立氷丘南小学校体育館にて、卓球バレー審判講習会が開催されました。
兵庫県卓球バレー協会(旧卓球バレー連盟)として2019年6月18日から始動して初の審判講習会で、25名の審判員が誕生しました。
日本卓球バレー連盟からお2人の講師をお迎えして、3時間半の、レクチャーと実技研修を受け、審判の難しさを体感できました。また、選手としても白熱した試合を楽しみ暑さを忘れるほどでした。審判デビューの25名の平均年齢は54才!そのうち男性は4割、女性は6割。最年少30才!最高齢73才!
これからも、卓球バレーの楽しさを広く皆さんにお伝えできるように、体験会や、交流試合等を開催していきます。 (三上善子記)