地域(淡路)
洲本市
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(令和6年4月1日現在) |
障害者スポーツ指導員数 |
5名 |
障害者スポーツ指導員活動希望者 ( )内は地域外活動希望者 |
1+(1)名 |
全体に占める活動希望者数 |
20% |
拠点施設 |
アスパ五色/洲本市文化体育館 |
サークル |
あわじユニバーサルスポーツの |
年間行事 |
【令和5年度】
- 7月3日
- 洲本市立五色中学校車いす体験授
- 7月30日
- パラスポーツ指導者養成講習会(アスパ五色体育館)
- 10月22日
- 淡路自立支援のつどい:ユニバーサルスポーツ体験会他(洲本市文化体育館)
- 12月吉日
- 冬休みパラスポーツ体験会(洲本市文化体育館)
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【パラスポーツ指導者養成講習会】
2023年7月30日(日曜日)場所:アスパ五色体育館
「令和5年度 地域におけるパラスポーツ振興事業」の助成金を利用し、淡路島で初めてパラスポーツ指導者養成講習会をおこないました。淡路島で活動してくださる方を増やすこと、地域にパラスポーツを普及してくださる方を増やすことを目的としておこないました。
当日の参加者は13名、年齢は30代〜90代、地域は洲本市・南あわじ市から参加していただきました。
講習会の内容は①障害について、②パラスポーツについて、③実技、④地域のパラスポーツ普及における現状と課題について発表をおこないました。実技は4競技おこない準備・指導のポイント・ルールなどを確認しながらおこないまいした。また、レクリエーションボッチャでは自分たちでボールを作製し、道具がなくてもパラスポーツを楽しめることを共有することができました。
地域における課題では、人手不足や担い手の高齢化、資金の問題など淡路島ならではの問題や現代社会における課題などもでてきました。
受講生については今年度、同じく助成金を利用したパラスポーツ体験会にも参加していただき、実践場面で経験を積み、また参加者との触れ合うことでパラスポーツの楽しさを共有していただき、これからもパラスポーツの魅力をどんどん淡路島に発信し続けてほしいと思います。
【障害者サッカー体験交流会】
2021年8月1日(日曜日)場所:アスパ五色体育館
2018年に設立されたFC淡路島の選手をゲストに、島内のサッカーチームや一般の方を募集し、アンプティサッカー体験とCPサッカー選手と交流事業をおこないました。
参加者は70名とコロナ禍ではありましたが、無事に開催することができました。当日は熱中症対策アンバサダーの選手から話もあり、スポーツをする上で重要なことを学ぶことができました。
アンプティサッカーでは杖を使うため、杖に慣れるまでに時間はかかりましたが、最後の試合ではいいプレーも沢山みられました。CPサッカーでは選手同士の熱い攻防が沢山みることができ、子供から大人まで楽しんで交流することができました。