藤浦福己(フジウラ フクミ)
16年前に悪性の膀胱癌を宣告され、BCG結核ワクチンの注入治療により奇跡的に完治、癌を克服しました。
恩返しの為に始めたボランティア活動が、今では仕事となりました。
森島英樹(モリシマ エイキ)
笠本明里(カサモト アカリ)
神戸市出身。先天性色素欠乏症による視覚障害。2歳で水泳を始め、中学・高校は水泳部に所属し一般の大会に出場していた。2004年大学1年の時に、身体障害者水泳チーム神戸楽泳会と出会い、パラ水泳を始める。2008北京パラリンピック・2016リオデジャネイロパラリンピック水泳日本代表。
吉田絵里架(ヨシダ エリカ)
19歳の時交通事故で脊髄を損傷、車椅子生活となる。翌年、入院先である兵庫リハビリテーションセンターで車いすバスケと出会い、競技開始4年で日本代表に選出。以後パラリンピックなど国際大会に数多く参加し、2008年〜2012年までは代表のキャプテン。
兵庫県電動車椅子サッカー協会
兵庫県電動車椅子サッカー協会(HPFA:Hyogo Powerchair Football Association)とは、兵庫県における電動車椅子サッカーの統括団体として、兵庫県障害者スポーツ協会、と連携して2014年9月1日に発足した。
川合 裕人(カワイ ヒロト)
大阪府泉佐野市在中。
21歳の時に交通事故で左足切断。41歳の時にアンプティサッカーと出会う。2011年.2013年、ワールドカップロシア大会、メキシコ大会2大会連続日本代表キャプテンとして出場。
中山 剛(ナカヤマ ツヨシ)
兵庫県姫路市生まれ。小学生から津田サッカークラブでサッカーを始め高校卒業後単身米国へのコーチ留学。2005年ろう者サッカー選手と出会いデフリンピックを知り技術副委員長を経て2013年10月、日本ろう者サッカー協会男子代表監督に就任。
桂田 元太郎(カツラダ ゲンタロウ)
兵庫県障害者ローンボウルズ連盟
1989年フェスピック神戸大会メダリストを軸に活動が始まる。
障害の有無、性別、年齢を問わないスポーツ。
最近は脳血管障害者などのリハビリ効果も注目されるスポーツ。
神原 史直(カンバラフミナオ)
二分脊椎症という障害により、幼少の頃、余命20歳と宣告され、現在44歳。これまでに数々の奇跡を体験し、数々の夢を実現してきました。ハンドサイクルによる単独日本一周達成、グアム一周達成。著書『見えない障害二分脊椎』『こぶたろうの挑戦!!前編』『こぶたろうの挑戦!!後編』
原 敏郎(ハラ トシロウ)
1954年生まれ、兵庫県出身。
視覚障害者のスポーツであるゴールボール、ブラインドテニスの経験豊富。
その他スペシャルオリンピックス姫路での活動は広範囲に及ぶ。